【体験レポ】思わず「はひっ」牛になり乳を絞られるVR体験で常識が覆る アダルトVRエキスポ in大阪

2017年1月19日・20日、アダルトVRエキスポin大阪実行委員会による「アダルトVRエキスポin大阪 2017」が大阪・日本橋周辺の会場で開催されました。11の団体・企業が展示を出展しました。

「アダルトVRエキスポ」は、アダルトVRを盛り上げ、業界の交流の促進や、今後急速に拡大する需要と供給を支える、アダルトVRの見本市としての役割を担うために開かれ、今回の大阪で通算3回目となります。

そうか自分は牛だったのか……実際に乳を搾られる体験ができる「MilkingVR」

サークル「乳しぼられ」が開発した、牛になって女の子に乳を搾られるコンテンツです。自分が牛の乳を搾るのではありません、自分が牛になるのです。

体験前に電気刺激を与えることで触覚を再現するデバイス「Unlimited hand」をに巻き付けます。

本来は腕に巻き付けるデバイスですが、このサークルでは発想を変えて腹に巻き付けました。まさに常識にとらわれない発想でしょう。

続いてHTC Viveをかぶり、ヘッドホンを装着します。そのまま、四つん這いになります

……筆者は牛になりました。(そして2人して牛になるMogura VR取材陣)

斜め左後ろでは、元気に乳を搾ろうとする女の子の姿。次の瞬間、ぎゅぅううっと、腹に刺激が走りました。

ぎゅぅうう、ぎゅううう、ぎゅぅうう! と刺激が何度も走ります。女の子が、「お乳いっぱいでるねー」的なことを言っていたかもしれませんが、牛側はそれどころではありません。

痛くはないのですが、「はひっ」っと、変な笑いがでるのです。搾る際の、牛の乳首をひっぱるような感覚が、確かに腹に伝わってくるのです。

体験を終えたあとの話ですが、開発者の方曰く、「最初は乳がつっぱっているため、電気刺激が強いですが、だんだんとつっぱりがなくなるので弱くなっていきますよ」とのこと。

確かに、だんだんと刺激が弱くなっていくのですが、女の子が「お乳の出が弱くなってきたなあ」と言い最後に絞り出す動作を……。そして、ぎゅうるる、といった牛の乳を揉む感覚が、腹に伝わってくるのです。

これには仰天。唐突の今までと違う刺激に、またもや「はひっ」と笑い声がでました。

そうした刺激を経て、筆者は牛から人間に戻ったのです。

笑顔で牛(筆者)の乳を搾る女の子。笑顔がにくい。

腕に巻くデバイスを腹に装着した前準備、牛になるという奇想天外な設定。アダルトVRコンテンツとは少し違うような、無理やり考えると妙にハイコンテクストな想像も頭を駆け巡りますが、とにかく頭から離れられない経験となりました。

指ちゅぱVRアダルト映像を披露した「MPO.jp」

映像の中の女性が男性の指をくわえる、つまり、自分の指をくわえてもらっているかのような気分になるVRアダルト映像の体験ができました。VRゴーグルは「Virtoba X5」と同じ形状のヘッドホン一体型のスマホVRを使用していました。

この会社は、配信サイトであり、自分たちでも動画を作成しているとのこと。

VRアダルト映像の体験ができた「Total Media Agency(TMA)」

動画の詳細はここでは紹介できないので省きますが、コスプレ物などで有名なTMAはGear VRを使用した展示を出展していました。

スマホVRがVRの裾野を広げる

本イベントでは、スマホVRもしくはGear VRを使用した展示が大部分でした。出展者に話を聴いてみると、「PC用VRヘッドマウントディスプレイはどうしても敷居が高いので、VRでも手を取りやすくするためにスマホVRを選択した」とのこと。PC用VRヘッドマウントディスプレイに比べて体験の質が低いスマホVRでも、敷居の低さから多くのコンテンツで選ばれている印象でした。

VRゴーグルとアダルトVR動画をセットで販売する企業もブースを出展していました。「スマホVRはVRの裾野を広げることになる」とのことで、あまりVRを知らない人向けに、コンテンツ(アダルトVR動画。QRコードを読み込んでストリーミング再生をする)を付属して、紙製の簡易なVRゴーグルを1,000円強で販売する方法を提案していました。

アダルト分野でも、特に企業が多く参入しているのはスマホVRです。今後もその流れが続くと考えられます。

今回のイベントでは、Mogura VRでは紹介できないようなアダルトVRの技術やコンテンツも多くありましたが、1つ1つのコンテンツの熱量が印象的な展示会でした。

おまけ。記事には書けなかった体験です。

この記事を書いた人

  • 文学部一年生というVRからはほど遠そうな環境なのにVRに興味を持っている人。Rift、Vive、PSVRの御三家がとうとう揃いました。

    Twitter:@takawitomoki

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