10月13日(水)から12月25日(土)まで、東京国立博物館東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で、VR作品「空海 祈りの形」が上映されます。ニコニコチャンネルでもオンライン配信で公開されます。
「空海 祈りの形」は、真言宗総本山 教王護国寺(東寺)が所蔵する21体の仏像で構成される立体曼荼羅を再現したコンテンツです。2019年に初公開され、体験者に好評だったことから再上映が決まったとのこと。弘法大師空海が日本で完成させた真言密教の歴史と、東寺講堂に安置されている平安時代前期に作られた密教彫刻の立体曼荼羅が紹介されます。凸版印刷のVR技術で仏像すべてが高精細に再現され、現地では困難な角度や位置から1体1体を鑑賞できます。
ミュージアムシアターでは4K高精細映像を大スクリーンで鑑賞できます。オンライン映像配信はスマートフォンやPC等からの視聴に対応しています。詳細は下記概要を確認ください。
「空海 祈りの形」概要
場所 |
東京国立博物館東洋館地下1階 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター |
期間 |
10月13日(水)~12月25日(土) |
上演日時 |
水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00 |
鑑賞料金 |
高校生以上:600円 中学生・小学生:300円 |
サイト |
VRオンライン映像配信
配信 |
ニコニコチャンネル内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアターチャンネル」 |
配信期間 |
10月13日(水)~12月25日(土) |
視聴期間 |
購入から7日間 |
料金 |
300円(税込) |
URL |
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サイト |
(参考)プレスリリース