専門学校「モード学園」が、クリエイター、プロデューサーを育成するカリキュラムにメタバースSNS「Bondee ボンディー」を活用しました。
モード学園では、ゲーム、VTuberなどの世界観を演出するデザイナーから、メタバースなどのバーチャル空間で身に着けられる衣服や靴、バッグまで、トレンドを理解した企画提案力を身につけたプロデューサーを育成しています。今回は「Bondee」とコラボし、デジタルとリアルを掛け合わせたファッションの楽しみ方を提案するとのこと。
原宿で開催されたBondeeのポップアップストア「BUDDIES IN BONDEE」では、ファッションビジネス学科の学生たちがリサーチを実施しました。Bondeeを運営するMetadream株式会社の運営グループマネジャーの町口氏より、Bondeeの世界観やポップアップストアの狙いやコンセプトなどをヒアリング。それらをヒントに、学生たちは総合校舎コクーンタワーにて、今回のポップアップを手がけたアーティスト「Kyaroline chan」さんと一緒に特別展示を実施します。
さらに5月28日(土)の体験入学では町口氏もゲストとして登壇し、メタバース、デジタルファッションに関するトークと、Bondeeの世界観を表現したショーが実施されます。
(Bondeeのポップアップストア「BUDDIES IN BONDEE」の様子)
東京モード学園の体験入学詳細はこちら。
https://www.mode.ac.jp/tokyo/apply/45737
(参考)プレスリリース