サントリーは、北アルプスを3Dモデルとして再現したインタラクティブコンテンツ「ENDLESS DAWN そしてまた、朝が来る。」を公開しました。
本コンテンツは「サントリー天然水」の魅力を伝えるコミュニケーションの一環として、空撮した1万枚以上の写真をもとに、フォトグラメトリ(※)と呼ばれる手法によって、北アルプスを丸ごと3Dモデルとして再現しています。
(※現実の建物などをさまざまな方向から撮影して、写真データをもとに3Dモデルに変換する技術)
映像は朝日に輝く氷河を望むシーンから始まり、雄大な北アルプスを、まるで自動の乗り物に乗って一気に駆け巡るアトラクションのようにストーリーが展開されます。北アルプスを周回し、大自然が長い時間をかけて清冽な水を育んでいく本編映像と、北アルプスの水にまつわる証言集(ナレーション&コラム)が一体化したコンテンツとなっています。
北アルプスの撮影は、豪雪のために一般の人では入山が困難な4月にヘリコプターで行われております。カクネ里氷河を中心とした100平方キロメートルを、最大地上解像度10センチメートル程度という精度でモデル化し、通常では見ることが出来ない春の北アルプスを至近距離から観察が可能です。
また、本編映像のナレーションは石橋静河さん、間宮祥太朗さん、小野賢章さん、南條愛乃さん、香取慎吾さん、柄本佑さんが務めています。
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(参考)プレスリリース