ソニーインタラクティブエンタテインメントは、アメリカで開催中のPlayStation Experience 2017にて、PlayStation VR(プレイステーションVR、PSVR)向けの新作をいくつか発表しました。
なお、以下のコンテンツが日本で配信されるかは未定です。
人喰いの大鷲トリコ VRデモ
独特な世界観が特長の『ICO』、『ワンダと巨像』などを手がけた上田文人氏の最新作『人食い大鷲のトリコ』(トリコ)がVRデモとして配信されます。このデモはゲームではなく、『トリコ』の世界観をVRで体験し、主役のトリコを間近で観ることのできる15分ほどのコンテンツとなるとのこと。欧米では12月12日に“クリスマスプレゼント”として配信されます。
The Last Guardian VR demo is coming to PS VR! pic.twitter.com/8zUbFNOrTp
— PlayStation (@PlayStation) 2017年12月9日
Wipeout Omega CollectionがVR対応
初代PlayStation向けに発売され人気を誇った反重力レースゲーム『Wipeout』。そのPlayStation 4版である『Wipeout Omega Collection』がVR対応することが発表されています。
Firewall Zero Hour
『Firewall Zero Hour』は今回発表された新作です。4対4での銃撃戦を楽しめる戦略FPSとのこと。銃型のPSVR シューティングコントローラーに対応しています。
Jupiter&Mars
人のいない世界でプレイヤーはイルカJupiterになり、相棒のイルカMarsとともに海中を探検していくVRアドベンチャーゲームです。