1月18日(火)眠れない夜を楽しむアプリ「よひつじの森」の制作が発表されました。ユーザーの睡眠習慣を管理できるアプリで、現実の睡眠記録に応じて物語が進行するという内容になっています。2022年春頃にリリース予定です。
このアプリは「スマホから離れて自分だけの静かな夜を過ごすこと」をテーマとしたもので、プレイヤーはひつじのキャラクター「ヨル」と共にアプリ内で日々を過ごします。規則正しい就眠や、睡眠前のデジタルデトックス習慣を継続するほどに、牧場内の羊が増え、聴ける音楽も集まっていくそうです。
制作の株式会社ENDROLLは、AR要素のある体験型ゲーム「ガラパゴスの微振動」を手掛けており、代表の前本氏のnoteによれば「よひつじの森」はガラパゴスの経験をもとに制作しているとのこと。アプリがどのように現実に影響を与えるものになるのか、期待が高まります。
またユーザー参加型コミュニティ「ヨルトコロ」が解説。Discordコミュニティに参加すれば先行プレイが可能です。コミュニティでは制作プロセスの一部公開や企画会議なども行われる予定です。
コミュニティへの参加はこちら。
Join the ヨルトコロ Discord Server!Check out the ヨルトコロ community on Discord – hang out with 14 o
【夜】×【デジタルデトックス】×【物語】
本日、ENDROLLと集英社によるライフハックエンタメ事業の共創および、プロジェクト第一弾 眠れない夜を楽しむアプリ #よひつじの森 のクローズド β 版の提供を開始します。
これは、あなたが昔数えた“ひつじたち“の物語https://t.co/kWHBULbeUi
— ENDROLL@よひつじの森 今春リリース予定 (@ENDROLL_KK) January 18, 2022
(参考)プレスリリース