【ライブレポ】自分のエディットした子がステージに登場!「プリパラ」DMM VR THEATER

横浜の常設ライブホログラフィック劇場「DMM VR THEATER」にて2017年10月13日(金)から11月12日(日)まで、『アイドルタイムプリパラ み~んなあつまれヨコパマ!ゆめかわマジカるライブ』が開催されています。アイドルたちが平面のモニターを飛び出してステージ上で舞い踊るだけでなく、初音ミクとのコラボや玩具との連動、そして観客のキャラクターまでもが舞台に登場する仕掛けなど、やりたいことをめいいっぱい詰め込んだ本ライブ、その試写会の様子をレポートします。

アイドルタイムプリパラとは

『アイドルタイムプリパラ』は、前作『プリパラ』の後を引き継いで2017年4月よりゲームやアニメなどで複数のメディアで展開されている、女児だけでなく幅広い年齢層の男女に人気のアイドル作品です。
アーケードゲームはリズムゲームながら、ライブをするマイキャラクターをトレーディングカードにより衣装やアクセサリーでコーデ(コーディネート)することができ、これが大きな魅力になっています。また、ゲーム後に排出される「プリチケ」は、コーディネートされたマイキャラクターが印刷されており、さらに「プリチケ」を切り離してできる「トモチケ」を友達に渡すことで、友達のライブにも自分のキャラクターを出演させることができます。

という事で筆者も、『プリパラ』に詳しい友人の事前レクチャーを受け、プリチケを作ってから今回のライブに参加してきました。

いざライブ!

今回のライブに出演するのは、夢川ゆい、真中らぁら、虹色にの、幸多みちるなど、『アイドルタイムプリパラ』でお馴染みのアイドルたち。さらに、公演回によって異なるゲストアイドルも歌ってくれます。(出演アイドルとそのスケジュールについてはこちら

めが姉ぇ(劇中のスタッフキャラクター)によるライブ中の諸注意案内が終わると、今回の出演アイドルがステージの上にホログラフィック映像として次々と登場していきます。

出演アイドルたち。左から、レオナ、シオン、ドロシー、そふぃ、みれぃ、らぁら、ゆい、にの、みちる、みかん、あろま、ガァルル、ゲストの初音ミク。

ライブは、基本的な歌唱部分は3Dモデルによるホログラフィック映像で、サイリウムタイム(いわゆる衣装替えのシーン)はステージ壁面にアニメーションとして、そして衣装を「サイリウムコーデ」に変えた後も3Dモデルで歌い踊ります。

ホログラフィック映像は下記の画像のように、舞台中央のハーフミラーのスクリーンに映し出されるという仕組みなのですが、壁面ではなく舞台中央にキャラクターがいると立体感を感じます。それに実際の舞台上の照明演出が加わると、キャラクターがあたかも舞台上にいるのではという感覚になってきます。

それでいて現実にはないエフェクトは、ホログラフィック映像の方で、キャラクターと同じ奥行きで表示できるので、現実と映像表現のいいとこどりの演出も堪能できます。ちなみに途中のMCでは、夢川ゆいの空想の内容などもホログラフィックで表示されていて、これはずるいやり方だなと(笑)。
(下記画像は光を強調するために、キャラクターの方は見えづらくなっています。)

そして、らぁらとゆいが「世界で活躍するスーパーアイドル」として紹介され登場したのが初音ミク。『プリパラ』の歌もちゃんと歌いこなしちゃうのがさすがのボーカロイドアイドルでした。


会場に展示されている、ゆい、らぁらとミクのパネル。モデルも他のプリパラアイドルと同じようなタッチでした。ちなみに、アーケードゲームでも現在コラボ中です。

ライトが光り、マイアイドルもステージに立つ

ミクとのコラボだけでなく、さらに楽しみどころがあるのが今回のイベント。

玩具「アイドルタイムマイク」を会場に持っていくと、楽曲に合わせてマイクが様々な色に光ります。他のプリパラのイベントでも同じような演出があるそうですが、今回もばっちりあります。舞台の演出に合わせて手元のライトの色が変わるのを見ると、自分もライブステージに参加している感が強くなりました。自分の持ち物がライブの演出で光ると特別感もあると思いますので、お子さんがお持ちの方は是非忘れずに!(数量限定で当日貸し出しもあるそうです)

さらに、冒頭に述べたアーケードゲームの「トモチケ」を会場にもっていき、タッキー(夢川ゆいが持っている炊飯ジャー)に渡すと、自分が作ったマイキャラクターがステージ上でランウェイしちゃいます!(抽選で30名。渡したトモチケは返却されません)

ということで、この情報を聞いた筆者もライブ前日に作ったトモチケを会場に持参。ライブ終了後のランウェイを楽しみにしてると……。

来た!来ちゃいました!自分で姿かたちをエディットした見覚えのある子が、ステージ上でランウェイしています。それもプリパラ界の神アイドルや世界で活躍するスーパーアイドルと同じ舞台で!

このコーナーは写真撮影可なのですが、ランウェイの時は興奮のあまり、キレイに撮影できませんでした……。が、その後ほかの9人のマイアイドルとともに再度登場してくれます。うん、あらためて喜びを噛み締めてしまいました。


※一番右が筆者のマイアイドルです。

プリパラプレイ歴1日の筆者でも感激してしまったので、長年プレイしている方だったら感動もひとしおではないでしょうか。

公演情報

と、映像技術だけでなく、演出や観客の巻き込み企画も含めて、モニターの中のアイドルを観客がいる現実世界に近づけようとする本ライブ、試写会では主題歌を歌う「わーすた」の5人も一緒に応援し、そして「一緒に立ちたい」と、このライブのリアルさを述べていました。

本ライブは、横浜の常設ライブホログラフィック劇場「DMM VR THEATER」にて2017年10月13日(金)~11月12日(日)に開催(11月2日~5日は除く)。週末はプリパラ出演声優が登壇、トークショーやお見送り会などが企画されるスペシャル公演もあります。詳細は https://vr-theater.dmm.com/schedule/pripara をご確認ください。

(参考リンク)
「アイドルタイムプリパラ み~んなあつまれヨコパマ!ゆめかわマジカるライブ」公演ページ
https://vr-theater.dmm.com/schedule/pripara
「アイドルタイムプリパラ」
http://pripara.jp/
「アイドルタイムプリパラ」アニメ紹介ページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ipp/

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この記事を書いた人

  • 「ゲームと社会をごちゃまぜにして楽しんじゃえ」がモットーの、フリーのコンテンツ開発者。節電ゲーム「#denkimeter」の開発担当だったり、最近はVRコンテンツも作ってます。
    本業は、アイマスP(アイドルマスターのファン)を。

    Twitter:@hitabataba