照れ顔からジト目まで HoloLensを使って初音ミクと“現実でデート”

現実世界で、自分の好きなキャラクターと一緒に時を過ごしたい――。そういった思いを抱いている方もいるのではないでしょうか。

今回、開発者あるしおうね氏(@AmadeusuSVX)による、現実世界でボーカロイドキャラクター「初音ミク」とデートする動画「Date with Hatsune Miku in AR through HoloLensーー初音ミクと再びデートしてみた」が公開されました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=OWSpFm5LP3I

こちらの動画は、Youtube上で2012年に公開され130万再生以上を記録している「初音ミクとデートしてみた - Date with Hatsune Miku in Augmented Reality environment」の続編的作品となっています。

前作はモーションキャプチャデバイス「Kinect」とヘッドマウントディスプレイを組み合わせた自作デバイスが使用されていましたが、今回は製品として販売されているマイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」を使用しています。


現実世界の街の一角に、初音ミクが登場


HoloLensは現実空間の認識も行うため、階段などの障害物も認識を行ってくれます


指を使うことでミクを撫でる動作もできますが、こちらはまだ調整中とのこと


ベンチなどに座ると、ミクも隣に座ってくれる


ベンチに座りながら、顔を近づけると……!?


ミクからジト目で睨まれる光景も

あるしおうね氏による動画内の解説によると、前作は自作HMDを使っての動画でしたが、HoloLensの登場で、以前よりも簡単かつ高性能な初音ミクを呼び出すことが可能になったとのこと。今後はデータベースにアクセスして会話ができるものも作れるかもしれないとしています。

キャラクターと一緒に現実のようなひとときを過ごす作品として、VRでは東京ゲームショウに出展された体験『刀剣乱舞VR』なども存在しています。今回の初音ミクとのデート動画は3分ほどの内容ですが、現実世界でキャラクターと一緒に過ごすという、今後の可能性を感じさせてくれるものとなっていました。

この記事を書いた人

  • 早稲田大学文化構想学部卒業後、日立グループにてグループ全体のビジネスプロセス改善プロジェクトに従事。現在はゲームメディア「もぐらゲームス」編集長 兼 Mogura VR副編集長。
    大学在学中にインディゲームをテーマとした論文を執筆。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。VRとゲームの交わる先が気になります

    Twitter:@poroLogue

Mogura VR編集部では、インターン・ライター・編集者を募集しています!
現在、インターンの募集も積極的に行っております。応募はこちら!

応募ページへ

そのほかの業務については、詳しくは募集ページをご覧ください。

募集ページへ