ずんだ餅をモチーフとした少女キャラクター「東北ずん子」とバーチャル添い寝ができるVRアプリ『東北ずん子VR』のAndroid版がリリースされました。
『東北ずん子VR』は、iOS、Oculus VR、HTC Viveにも対応予定となっています。
『東北ずん子VR』は、山里のぬくもりに満ちた隠れ宿で、東北ずん子と一緒に囲炉裏を囲んでゆっくりと流れる時間を過ごします。プレイヤーは、スマートフォン対応のVRゴーグルを装着し横になることで、東北ずん子が「癒やしを体験」させてくれます。
突然、雰囲気ある和室のような空間に迷い込んでしまった体験者とずん子。画面内に現れるお餅を視点で選択することで、ストーリーが進む内容となっています。
実際にGear VRで体験してみたところ、ずん子の近くで寝ているような態勢で彼女を見ることができ、臨場感があります。そして目の前でおしゃべりをしてくれるずん子のかわいらしい声に癒されます。
本アプリは、株式会社エンタップがクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE」にて2016年9月に行った「バーチャル添い寝プロジェクト」によって企画されたものです。同プロジェクトは、開始から1日半で140万円を突破し、1週間で目標金額の200万円を達成し、コンテンツの制作が決定しました。
また、ストレッチゴールの280万円も達成し「制服バージョン追加実装」されています。
・『東北ずん子VR』
ダウンロードはコチラより
お待たせしました(๑╹◡╹๑)
ずん子VRまずはAndroid版をリリースしました(≧∀≦)ノ
iOS版は審査通るまで少々お待ち下さい(っ´∀`c)https://t.co/zCnTy7NXKb pic.twitter.com/O4IuQwdFUn— 東北ずん子@ずんだホライずん (@t_zunko) 2017年9月2日