Nianticは、バスケットボールをテーマとしたモバイルゲームアプリ「NBA All-World」をリリースしました。NBA、NBPAとのコラボレーションで制作され、公式ライセンススポーツタイトルとして提供されます。
「NBA All-World」は、位置情報を利用したバスケットボールゲームで、プレイヤーは近隣エリアを探険し、現役NBAの選手と出会い、自分のチームにスカウト。選手のレベルを上げて、他のチームと対戦しながら、地域のコートを制覇していきます。登場キャラクターには、レブロン・ジェームズ選手、ステフェン・カリー選手、八村塁選手などのプロ選手が登場します。
他にも、現実世界を探索しながらさまざまな有名ブランドのスポーツアイテムを探したり、自分の選手たちに最新ギアを装備したりできます。
また、自分のチームを他のプレイヤーに見せたり、フレンドと1対1のトーナメントで競い合ったりといった要素も。参加すれば、ゲーム内の限定アイテムを入手できます。
コメント
Niantic CEO ジョン・ハンケ氏
「スポーツは人々の暮らしとポップカルチャーの大きな一部を占めるものです。私たちが描く NBAバスケットボールゲームのビジョンは、刺激的な 1 対 1 のゲームプレイから始まりました。
そこからゲームを拡張させ、バスケットボールカルチャーの大きな要素である音楽、ファッション、スニーカーなども採り入れ、すべてを現実世界に組み込みました」
NBA マーチャンダイジング・パートナーシップ統括 マット・ホルト氏
「バスケットボールファンの皆様が NBA All-World の世界に入り込み、選手やリーグ、ファン同士が深いつながりを築くことを楽しみにしています。
Niantic と NBPA とのコラボレーションを通し、このゲームが NBA の世界と文化を世界中ほぼすべての地域に拡大してくれることでしょう」
(参考)プレスリリース