PlayStation 4向けVRゲーム「マーベルアイアンマンVR」の開発者インタビュー記事が公開されました。インタビューは米メディアUploadVRによるもので、「マーベルアイアンマンVR」の開発を手がけるCamouflajの創設者、Ryan Payton氏と、リードライターのBrendan Murphy氏が回答しています。
総プレイ時間は8~10時間に
インタビューにおいてPayton氏は、作品の構成を以下のように説明しました。
(マーベルアイアンマンVRの構造は)「HALO」みたいなものです。大きなアクションがあり、次に一休み。その後また、次の大きなマップで、シネマティックなミッションに挑むのですミッションの合間には、プレイヤーはトニーのガレージを訪れます。この場所は本作の“ハブ”で、トニーの敵がどこにいるのか確認することができるのです。
インタビューからは、戦闘チャレンジやフリーフライトといったサブ目標が各ミッション中にプレイできることや、「リサーチポイント」を使用して、アーマーを強化できることなどが明らかになりました。またPayton氏によれば、本作は「十分な完成度を誇る、ハイクオリティのAAA(大作)ゲーム」で、キャンペーンの総プレイ時間は8時間から10時間程度であるとのことです。
「マーベルアイアンマンVR」は2020年7月3日、PSVR向けに発売予定です。
(参考)UploadVR