現役VTuberの3Dモデル制作を解説する書籍「ゲーム会社が本気でVtuber作ってみた」が8月下旬より刊行されます。
本書は、「グーニャモンスター」を手掛け、「FINAL FANTASY XVI」やアトリエシリーズの開発にも参加したゲーム制作会社「MUTAN」が、自社所属の現役VTuberアリステティアさんのCG制作の過程を解説した内容です。キャラクターデザインからモデリング、リギング、シェーダまで、徹底的に解説しています。
「キャラクターデザイン」の項目では、キャラクター設定、イラストレーターのNOCOさんとのやり取りなどのデザイン秘話を公開。他にも、「モデリング&テクスチャリング」「リギング&スキニング」「シェーダ」の項目があり、キャラクター制作の考え方、具体的なモデリング手順や気をつけるべき点、キャラクターを動かすためのセットアップの細かな設定など、VRChatでも扱える3Dモデルの作り方を丁寧に紹介しています。
書籍概要
書籍名 | ゲーム会社が本気でVtuber作ってみた |
刊行予定日 | 2023年8月下旬 |
著者 | MUTAN |
定価 | 5,500円(本体5,000円+税10%) |
ISBN | 978-4-86246-557-3 |
サイズ | B5正寸(182 x 257 mm) |
ページ数 | 440ページ |
発行 | 株式会社ボーンデジタル |
書籍紹介ページ URL | https://www.borndigital.co.jp/book/30269.html |
Amazon URL | https://www.amazon.co.jp/dp/4862465579 |
(参考)プレスリリース