人気バトルロイヤルTPS「フォートナイト」を手掛けるEpic Gamesは、「機能限定アカウント(モード)」の運用を開始しました。
今回の運用開始により「フォートナイト」では、ログインする際に1度年齢確認が表示され、若いプレイヤー(13歳、または居住国におけるデジタル同意年齢に達していない)と認識された場合、一般アカウントが「機能限定アカウント」に設定されます。
「機能限定アカウント」では、同意手続きを開始するため、保護者のメールアドレスを提供するよう求められます。 以前に購入または獲得したコンテンツには引き続きアクセスできますが、特定の機能の利用には、ペアレンタルコントロールの設定が必要になるとのこと。
ペアレンタルコントロールの設定後は、保護者の設定が反映された体験が提供され、アカウントは「機能限定アカウント」ではなくなります。
年齢の若いプレイヤーが皆安心して安全に利用できるよう設計された体験を提供する、新しいタイプのEpicアカウントです。(2/2)
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— フォートナイト (@FortniteJP) December 8, 2022
18歳未満で年齢を申告していないプレイヤーは、一部の設定が最も厳しいプライバシーオプションにリセットされます。チャットの初期設定は「全員不許可」になり、プレイヤーのプロフィール詳細は非表示になります。
パーティーは「招待のみ」とされ、個人に合わせたおすすめは無効になります。また、16歳未満のプレイヤーの場合、NGワードのフィルターもデフォルトでオンになります。
© 2022, Epic Games
(参考)フォートナイト 公式サイト