人材サービスを提供する株式会社シューマツワーカーは、働き方改革を行うバーチャル社員「理本ミライ」プロジェクトのクラウドファンディングを開始しました。
本プロジェクトは時間や場所だけでなく、次元まで含めて自由な働き方を世の中に広めるため、2次元のキャラクターとなるバーチャル社員を生み出すことを目指します。目標金額は30万円、クラウドファンディングページはこちら。
理本ミライは、コンシェルジュとしてサービス利用者の面談や副業サポートを行うと共に、VTuber(バーチャルYouTuber)として働き改革を広めていくとしています。本プロジェクトのリターンには、理本ミライがデザインされたステッカーやアイマスク、理本ミライによる励まし面談などが用意されています。
VTuberを社員や広報に起用する試みは、これまでにサントリーの「燦鳥ノム」や、ロート製薬株の「根羽清ココロ」、DMMの「星名こむ」などがあります。自社のプロモーションをするだけでなく、現実世界のYouTuberのように「歌ってみた」やゲーム実況など幅広い活動を行っています。
(参考)Kibidango