VTuber(バーチャルユーチューバー)の葉山みどさんが、配信画面の作り方について解説する配信を行いました。
今回の配信では、配信画面のデザインを担当した因幡はねるさんの企画「Vのから騒ぎ(Vのあに騒ぎ)」「新◯さんいらっしゃい!」を元に、どのように画面を制作したのかを順を追って解説しました。
「Vのから騒ぎ」の制作では、まずラフスケッチによる設計図を制作し、背景・枠などの必要なパーツを用意。これまでの画面レイアウトを引き継ぎつつ、配信前にパーツを組み立てるといった手法でデザインしたことを明かしています。
(完成した「Vのあに騒ぎ」の配信画面)
一方ゼロから制作した「新◯さんいらっしゃい!」では、昔の番組セットのイメージから必要なものを逆算し、素材集から作っていくものと自分で作るものを区分けして作っていったことを明かしています。
葉山みどさんは“バ美肉”(バーチャル美少女受肉)VTuberとして配信を行うだけでなく、グラフィックデザイナーやライトノベル作家として活動しており、これまでにVTuberなどのロゴデザインも行ってきました。今回の配信はノウハウだけでなく、作る際にどう考えていくかにも触れた内容となっており、画面構成に悩む配信者必見の内容となっています。
葉山みどさんのYouTubeチャンネルはこちら。