ブルース・リーになりきるゲームなど 台北ゲームショウのVRゲーム展示

1月19日から24日まで、台湾・台北にて台北ゲームショウが開催されました。地元台湾で開発されているゲームだけでなく日本や中国などアジアのVRゲームが集まるイベントとなりました。

中国のVRメディア87870.comのレポートを紹介します。

『OVERTAKE VR』

レースゲーム『OVERTAKE VR』は現在開発中のタイトルです。今回は大型アーケードゲーム筐体とHTC Viveヘッドセットと組み合わせ、プレイヤーにVR、操作、体感による没入感を提供しています。

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『OVERTAKE VR』はダイナミズムプラットフォーム技術を利用し、ゲーム中の物理的シミュレーションと機械座席の動作が連動します。プレイヤーはゲームをする最中、実際にゲーム情景からフィードバックを感じます。普通の速度でのレース以外に、爆破事件、高所からの落下など映画を彷彿とさせるシーンも多く入っています。。今回の台北国際ゲームショウでは「楽園」と「工場」二つのコースを体験できました。

『UNEARTHING MARS』

PlayStation VR新作ゲーム『UNEARTHING MARS』は19日でアジア発売開始で、価格は106新台湾元(約390円)とのこと。今から2月5日の間で20%オフの85新台湾元(約310円)で入手できます。

『UNEARTHING MARS』は火星探検をテーマにしたVRゲームで、背景設定は火星探査車キュリオシティが火星に着陸した20年後の2032年、火星の第一衛星フォボスの中空人造説はきっかけになります。地球方面はフォボスの中空人造説は成立するかどうかを証明するために、火星探検隊を派遣し、9ヶ月の長い旅を経てからようやく火星外層に到達し、火星着陸とフォボスから落下した欠片を分析することを計画しています。

『カンフーAll-Star VR』

『カンフーAll-Star VR』ではプレイヤーがブルース・リーとなり、時を越え、中国古代武術家黄飛鴻と対戦するというもの。黄飛鴻に魔女が乗り移り、その魔女をプレイヤーが倒すという設定です。今回の体験版はハード、ノーマル、シンプル三つのレベルがあり、限られた時間の中で倒す敵の数が多ければ、点数は高くなります。ランキングリストのデザインも加えました。『カンフーAll-Star VR』は先にオフライン体験店でリリースし、その後はSteamで発表します。現時点ではPSVRのテストバージョンがあります。

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『AREADE SAGA』

2016年HTCはVRコンテンツ開発に専念するスタジオVive Studiosを設立しました。『AREADE SAGA』はその初のゲームです。現場での体験版はピンポンのようで、物理的な設定は厳密です。プレイヤーはコントローラーを用いてピンポンの動作をします。現在はネットランダム対戦が可能で、将来はフレンド対戦を導入するとのこと。

『特撮体感VR大怪獣カプドン』

日本でも吉祥寺で体験することのできるVR体験です。制作はカプコン。

ゲームで、プレイヤーは子供を探している大怪獣になり、怪獣の手を動かし、建築物、飛行機などを破壊することができるほか、ボタンを長押しすることで砲撃攻撃を出すこともできます。攻撃の方向はHMDが面している方向と同じです。

また、靴にViveのトラッカーを装着して足の動きも同期し、地面を踏んだり蹴ったりすることで民衆を驚かし、好きのように都市を破壊する怪獣をバーチャル世界で演じることができます。

吉祥寺での詳細なレポートはこちら

【体験レポ】手足を動かして街を破壊しつくすカプコンのVRアーケード『大怪獣カプドン』

『SUMMER LESSON』

日本でもおなじみのPSVR向けタイトル『サマーレッスン』の中国語バージョンが出展。まもなく配信が始まります。

 

(参考)

台北电玩展上那些跟VR有关的大新闻

http://news.87870.com/xinwennr-18563.html

※Mogura VR は、87870.comとパートナーシップを結んでいます。

この記事を書いた人

  • 日本語学科在籍の中国人です。機械と技術にロマンを感じながら、世界を変える可能性が潜んでいると信じています。来年の日本留学に期待し、日々ワクワクしています

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