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イスラエルの医療向けVR企業、EUの安全基準を取得 現場への普及近づく

医療分野でのVR活用の動きが広がっています。医療従事者のトレーニングや診察、セラピー用のアプリケーション等、用途は様々です。

イスラエルのVRHealth社は、医療機関へVRを用いた治療アプリケーションを提供しています。同社は医療向けVRプラットフォームとして初めてCEマーク(製品をEU加盟国へ輸出する際に、安全基準条件を満たすことを証明するマーク)を取得し、EU諸国へのサービス提供を開始します。

米国向けにFDA認証も取得済

現在VRHealth社のソリューションは、米国の30以上の医療機関で活用されています。Oculus RiftやOculus GoなどのVRヘッドセットに対応し、その用途は、痛みのコントロール、リハビリテーション、ADHDの子供の治療など多岐にわたります。また世界で初めてISO認証を受けたVRヘルスケア企業であり、提供するアプリケーションは全て、FDAの認証を受けています。

今回CEマークを取得したことにより、同社はEU加盟国の医療機関向けにこの技術を提供することが可能になりました。

同社のサービスの特長として、単にVRによる治療を提供するだけでなく、AIとクラウドコンピューティングのアルゴリズムを用い、さらに進んだデータ分析を行っている点があります。例えば患者がVRによる治療を受けている際に、トラッキングツールを用いたデータ分析を行います。これによって、医師が個々の患者に適したヘルスケアを提供できるようにしているのです。

学ぶところの多い戦略

日本でこどもの歯科受診を促進するVRサービスを提供している株式会社BiPSEEの代表取締役 松村雅代氏はVRHealth社の取組について、「医療機器・サービスとしての認証を得ることは、医療現場への普及にはずみをつける大きな一歩です。しかし、求められる基準は高く、認証を得ることは簡単ではありません。また、国ごとに基準が異なるので、国ごとに認証を取得する必要があります。」とコメント。同社の戦略的な薬事戦略に対して「医療向けVRサービス提供企業にとって学ぶところが大きい」とコメントしています。

VRHealth社は今後の欧州での展開を見据え、2018年内にロンドンに新たな拠点を設ける予定です。

医療現場でのVR活用例は、こちらの記事でも紹介しています。

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