2026年も後半に入り、日本でスマートグラスを買える環境はさらに整いました。Ray-Ban MetaとOakley Metaは5月に日本発売され、6月末のアップデートで日本語のライブ翻訳にも対応。Rokid スマートAIグラスは7月10日に一般販売を開始し、国産ブランドのSABERAやVITUREの新世代Luma・Beastシリーズなど、映像専用のARグラスも選択肢が増え続けています。
種類が増えた分だけ「どれが自分に合うかわからない」という悩みも増えています。そこでこの記事では、「何がしたいか」を軸に各デバイスを整理します。スペックの羅列より、「これはこんな人向け」という視点で読み進めてもらえれば、自然と自分の答えが見つかるはずです。
まず知っておきたい:AIグラスとARグラスの違い
AIグラス12選:翻訳・メモ・AI活用したい人へ
1. VIVE Eagle|国内正規販売・AIメモが強い本格モデル
2. SABERA スマート眼鏡|日本発の国産ARグラス、鯖江ブランドの本気
3. Even G2|「ほぼメガネ」の完成度、カメラなしで徹底したデザイン
4. Ray-Ban Meta(Gen2)|世界最人気、日本でも日本語ライブ翻訳に対応
13.Ray-Ban Meta(Gen 3)|9時間バッテリーと6マイク、Aviatorも加わった第3世代
5. Oakley Meta|スポーツブランド×Meta AI、アクティブ派向けデザイン
12.Meta glasses|Ray-Ban/Oakleyより手頃な、Metaブランド単独の新シリーズ
6. Rokid スマートAIグラス|7月10日一般販売、カメラ+情報表示を両立
7. SOLOS AirGo3|手ごろな価格でAIとオーディオを両立
8. StarV Air2|MEIZUのAI機能付きARグラス、視界に情報が浮かぶ
9. BleeqUp Ranger|アウトドアに特化した4-in-1スポーツカメラグラス
10.DPVR G1|VR大手の新規参入AIグラス
11.RayNeo iO Smart Glasses|33gの軽さと両眼MicroLED、カメラもスピーカーも載せない割り切り
番外:クラファン・注目の新興AIグラス
GUIDE01(HappyLifeCreators)|10gのクリップオン型スマートディスプレイ
AIグラス比較表
ARグラス11選:映像・ゲーム・仕事を大画面で楽しみたい人へ
1. XREAL 1S|日本市場先行、コスパ最良の入門機
2. XREAL One Pro|上位版、Bose音響と広視野角
3. XREAL xbx a01+|4万円台で買える最軽量クラス
4. ROG XREAL R1|240Hz対応、ゲーミングに振り切ったフラッグシップ
5.RayNeo Air 4 Pro|世界初のHDR10表示、映像美の頂点
6. RayNeo Air 3s Pro|定番の安定感、4万円を切るコスパ
7. VITURE Luma|コスパ重視のスタンダード、近視調整ダイヤル付き
8. VITURE Beast|シリーズ最大視野角58度、没入感重視のフラッグシップ
9. Rokid Max(ARグラス用途)|ドコモ取扱、定番の安心感
10.RayNeo GT Max|59度の広視野角とネイティブ3DoF、映像視聴に振り切ったフラッグシップ
11.VITURE Pro 2|5万円を切る5周年記念モデル、左右独立の近視調整ダイヤル
番外編:Specs
番外編:XREAL Aura(秋発売)
ARグラス比較表
目的別おすすめまとめ
購入前のチェックポイント
まとめ:スマートグラスを選ぶ3つの問い
まず知っておきたい 現時点でのスマートグラスの大まかな分類
スマートグラスには、各社によって様々なジャンル分けや呼称があるものの、大まかには現在2つの方向性があります。AIグラスとARグラスです。
AIグラスは、スピーカーとマイク、場合によってはカメラを搭載し、AIと音声でやり取りしたり、リアルタイム翻訳や通知確認、文字起こしなどができるタイプです。見た目はほぼ普通のメガネかサングラスで、長時間かけていても疲れにくいことが設計の優先事項です。Ray-Ban MetaやSABERA、Even G2などがここに入ります。
ARグラスは、スマートフォンやPCの映像をレンズに大きく映し出す「ウェアラブルディスプレイ」です。電車の中で映画を見たり、ゲームを大画面でプレイしたりする用途に向いています。PCやスマートフォンとケーブルで接続して利用するスタイルが主で、軽量感はAIグラスに劣るものの、映像をいつでも気軽に見られる設計となっています。XREALシリーズやRayNeo、VITUREなどが代表格です。
最近では、ARグラスとAIグラスどちらの要素も合わせ持ったデバイスも登場しつつありますが、まだまだ少なめ。なので現時点では、映像重視かAI重視かによって購入の選択肢が変わってきます。どちらを選ぶかは、「外出先でAIに話しかけたいか」「大画面で映像を楽しみたいか」という目的でほぼ決まります。
注意点として「実際は没入できる映像体験が出来ないのにARグラスと呼称している」「AIアシスタント機能が実際はごく一部しか機能していないのにAIグラスと名乗っている」といった例もあります。デバイスの呼称だけでなく、具体的な機能に注意して選択しましょう。
AIグラス12選:翻訳・メモ・AI活用したい人へ
1. VIVE Eagle|国内正規販売・AIメモが強い本格モデル
2026年4月に日本正規発売(au、ヤマダデンキなど)。HTC VIVEが手がけるAIグラスで、2026年のレッド・ドット・デザイン賞を受賞した洗練された外見が特徴です。
最も注目すべき機能は「VIVE AI Notes」という会議録音・文字起こし機能。会話をリアルタイムで記録し、話者の識別や要約も自動で行います。12言語に対応しており、日本語での利用が可能です。AIはGoogle GeminiとOpenAI GPT(ベータ)に対応しています。
カメラは12MPの超広角で、音声コマンド「Hey VIVE」やボタン操作で写真・動画を撮影できます。翻訳機能はGemini選択時71言語に対応し、「目の前のメニューを翻訳して」といった使い方ができます。バッテリーは連続音楽再生で最大4.5時間、待機状態で36時間以上。急速充電対応で10分で50%まで回復します。重量はMサイズで48.8g(レンズ込み)と軽量です。
iOS 17.6以上またはAndroid 10以上のスマートフォンとBluetooth接続する「VIVE Connect」アプリが必要です。
カメラ搭載AIグラスの中でも、プライバシー保護の設計が最も徹底しているモデルの一つです。撮影中を示すLEDインジケーターはセンサーと物理的に連動しており、LEDを覆うとカメラが自動停止する仕組みです(LEDを破壊した場合も同様)。また、動画撮影中に被写体が「やめて」「Don’t record」などと声をかけると自動で撮影を中止します。
データ面では、ローカル保存データはAES-256暗号化で保護され、VIVE AIはISO 27001・ISO 27701の国際認証を取得。ユーザーデータがAI学習に使われることはありません。カメラ付きグラスをオフィスや人前で使うことに抵抗がある場合、この点は大きな安心材料になります。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 82,500円〜(税込) |
| 重さ | 48.8g(Mサイズ・レンズ込み) |
| バッテリー | 音楽最大4.5時間/待機36時間以上 |
| 対応OS | iOS 17.6以上・Android 10以上 ※iOS 17.6以上またはAndroid 10以上のスマートフォンとBluetooth接続する「VIVE Connect」アプリが必要 |
| 日本語対応 | ○ |
| カメラ | 12MP搭載 |
| ディスプレイ | なし(音声出力) |
| 公式サイト | vive.com/jp/product/vive-eagle/overview/ |
こんな人におすすめ: 会議の録音・議事録作成を自動化したい人、日常でAIをよく使う人、デザインにこだわりたい人
2. SABERA スマート眼鏡|日本発の国産ARグラス、鯖江ブランドの本気
福井県鯖江市のソフトウェア企業jig.jpが、老舗眼鏡メーカーのボストンクラブ、AR光学技術のCellidと共同開発した純国産のスマートグラスです。2026年4月20日〜6月29日にMakuakeで先行販売を実施し、最終的に応援購入総額1億9,291万円・サポーター2,743名を集めた注目作です。
最大の特徴は、片眼に文字情報を表示するレンズ(Green Micro LED、640×480、最大1500nits)を搭載しながら、見た目がほぼ普通のメガネであること。ウェイブガイド(導波路)光学技術を採用した1mm厚のレンズで、AR情報の表示と日常の視界を両立させています。
機能は、通知表示・ナビゲーション・リアルタイム翻訳・文字起こし・原稿表示・AIアシスタントの6つ。プレゼンや商談中にレンズで原稿を確認しながら話せる「テレプロンプター」機能は、スピーチが多い職種に刺さります。
重さは40gで、連続稼働時間は標準約8時間・最大約12時間とバッテリー持ちが良いのも強みです。BLE 5.3でiOS・Androidどちらとも接続できます。
| 項目 | スペック |
| 価格 | SABERA スマート眼鏡+クリップオン式サングラス:99,990円 |
| 重さ | 40g |
| バッテリー | 標準8時間・最大12時間 |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○(国産) |
| カメラ | なし |
| ディスプレイ | 片眼・単色Green Micro LED |
| 公式サイト | sabera.glass |
こんな人におすすめ: 日本語対応・日本品質にこだわりたい人、プレゼンや会議が多い人、メガネとして毎日使いたい人
3. Even G2|「ほぼメガネ」の完成度、カメラなしで徹底したデザイン
米Even Realitiesが手がけるAIグラスの第2世代。日本ではJUN GINZA(銀座・名古屋)と公式オンラインストアで購入できます。
最大の特徴は、左右両眼のレンズにMicroLEDディスプレイを搭載している点です。多くの競合製品が片眼のみの表示(SABERAやStarV Air2など)であるのに対し、Even G2は視野の両端に同時に情報を表示できます。これにより情報を自然な視野の中に溶け込ませる感覚が強く、長時間使用時の疲労感も抑えられます。通知・翻訳・ナビ・テレプロンプター・AIアシスタントなどを両眼で表示でき、実用性が高いと評判です。
また、カメラを搭載していないという割り切りも特徴のひとつです。プライバシーへの配慮から、オフィスやカフェでも気兼ねなくかけ続けられます。
フレームはマグネシウム合金とフルチタン製で、重量は約36gとスマートグラスとしてはトップクラスの軽量さ。バッテリーは充電ケースとの組み合わせで公称2日以上持続します(ケースに7回フル充電分の容量)。
日本語対応も進んでおり、UI・公式サイトの日本語化に加え、翻訳の日本語表示やダッシュボードの日本語ニュース表示にも対応しています(当初は日本語ニュース非対応だったが現在は対応済み)。月1回以上のファームウェア更新で機能が拡充されています。iOSとAndroidどちらにも対応します。オプションのスマートリング「Even R1」(41,800円)と組み合わせると、指先のタップだけでコンテンツ操作ができて利便性がさらに上がります。
| 項目 | スペック |
| 価格 | Even G2 A(充電ケース付き):99,800円(税込) Even G2 B(充電ケース付き):99,800円(税込) Even R1(充電器付き):41,800円(税込) Even G2 クリップ&ポーチ:16,800円(税込) |
| 重さ | 約36g |
| バッテリー | 公称2日以上(ケース込み) |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○ |
| カメラ | なし |
| ディスプレイ | 両眼・単色MicroLED |
| 公式サイト | evenrealities.com/ja-JP/smart-glasses |
こんな人におすすめ: プライバシーを重視したい人、とにかく軽いものがほしい人、長時間かけ続けたい人
4. Ray-Ban Meta(Gen2)|世界最人気、日本でも日本語ライブ翻訳に対応
MetaとRay-Banが共同開発したAIグラス。2026年5月21日から販売が日本でも開始されました。
世界ではすでに700万台以上を販売しており、AIグラス市場の70%超を占める圧倒的なリーダーです。特徴は、12MP超広角カメラ、5基のマイク、オープンイヤースピーカー、そしてMeta AIです。音声でAIに質問したり、目の前のものを撮影してAIに説明させたりといったマルチモーダルな使い方が得意です。フレームはWayfarer・Headliner・Skylerの3スタイルで展開しています。
バッテリーは最大8時間(初代の倍)と大幅に向上し、2026年夏には日本語を含む20言語のリアルタイム翻訳にも対応予定。スピーカー搭載なのでイヤホンなしで音楽も楽しめます。
| 項目 | スペック |
| 価格 | Ray-Ban Meta(Gen 2):73,700円〜89,100円(税込)Ray-Ban Meta Optics(Gen 2、度付き対応):82,500円(税込・レンズ別売) ※ディスプレイ搭載モデル(Meta Ray-Ban Display)は現在日本で発売予定なし |
| 重さ | 約49〜50g(モデルにより異なる) |
| バッテリー | 最大8時間(ケース込み最大48時間) |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○(2026年6月末より日本語含む20言語のライブ翻訳に対応) |
| カメラ | 12MP搭載 |
| ディスプレイ | なし(音声出力) |
| 公式サイト | meta.com/jp/ai-glasses/ray-ban-meta/ |
こんな人におすすめ: おしゃれなデザインがいい人、音楽も楽しみたい人、カメラで日常を記録したい人
13.Ray-Ban Meta(Gen 3)|9時間バッテリーと6マイク、Aviatorも加わった第3世代
世界で最も売れているAIグラス、Ray-Ban Metaの第3世代モデル。2026年9月24日より日本でも販売が始まりました。価格は78,980円(税込)からで、レイバンストア、レイバン公式オンラインストア、全国の正規取扱店、Meta.com、Metaの認定小売店で購入できます。
Gen 2で好評だった機能を引き継ぎつつ、フレームをよりスリムで快適なデザインに刷新しました。フレームはRay-Banを象徴するWayfarer(ラージサイズも展開)に加え、誕生90周年を記念して新たに加わった「Aviator」、大胆なキャットアイフレームの「Zena」の3スタイル。Black・Havanaに季節限定カラーを含め、カラーとレンズの組み合わせは27通りです。Aviatorには限定モデル「Aviator Limited Edition」(103,180円)も用意されています。
Gen 2からの主な進化点は、バッテリー・マイク・ボタンの3つです。バッテリーは最大9時間とGen 2より1時間延び、フル充電した充電ケースで最大50時間分の追加使用が可能。マイクは5基から6基に増え、バックグラウンドノイズを90%以上カットします。風の強い場所や人混みでも、通話や音声コマンドがクリアに届きます。さらに、Meta AIをすぐに呼び出せるカスタマイズ可能なアクションボタンを新たに搭載。技師による調整が可能なテンプルチップで、フィット感も向上しています。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 78,980円〜(税込) Aviator Limited Edition:103,180円(税込) |
| 発売日 | 2026年9月24日 |
| フレーム | Wayfarer(標準/ラージ)/Aviator/Zena |
| スタイル | カラー・レンズの組み合わせで全27種類 |
| バッテリー | 最大9時間(充電ケースで最大50時間分の追加使用) |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○(Meta AI・ライブ翻訳) |
| カメラ | 12MP超広角(3K Ultra HD動画、ハイパーラプス・スローモーション対応) |
| マイク | 6マイクアレイ(バックグラウンドノイズ90%以上カット) |
| ストレージ | 32GB(写真1,000枚以上・30秒動画100本以上) |
| ディスプレイ | なし(音声出力) |
| 公式サイト | meta.com/jp/ai-glasses/ray-ban-meta-gen-3-wayfarer/ |
こんな人におすすめ: Ray-Ban Metaを長時間使いたい人、屋外や人混みでの通話・音声操作をよく使う人、Aviatorなど新しいフレームで選びたい人
12.Meta glasses|Ray-Ban/Oakleyより手頃な、Metaブランド単独の新シリーズ
MetaとEssilorLuxotticaが展開するAIグラスの新シリーズ。2026年8月26日より日本で販売が始まりました。価格は50,600円(税込)からで、Meta.comとMetaの認定小売店に加え、ソフトバンクオンラインショップと一部のソフトバンクショップでも取り扱われます。
フレームは3種類。「Meta Adventurer」はすっきりしたスクエア型で、スタンダードとラージの2サイズ展開。「Meta Fury」は太めで存在感のある大胆なデザイン。「Meta Glasses by Kylie」はKylie Jennerとのコラボによるスリムなオーバルフレームです。
中身はRay-Ban Meta(Gen 2)とほぼ共通で、12MPカメラ(3K動画撮影)、マイクアレイ、オープンイヤースピーカー、Meta AIを搭載。バッテリーは本体で8時間以上、充電ケースと合わせてさらに長く使えます。つまり「Ray-Banのブランドとデザインにこだわらなければ、同等の機能をより安く買える」という選択肢です。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 50,600円〜(税込) |
| フレーム | Meta Adventurer(2サイズ)/Meta Fury/Meta Glasses by Kylie |
| スタイル | カラー・レンズの組み合わせで全26種類 |
| バッテリー | 本体8時間以上+充電ケース |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○(Meta AI・ライブ翻訳) |
| カメラ | 12MP(3K動画撮影) |
| ディスプレイ | なし(音声出力) |
| 度付き対応 | -12〜+2.25(購入後に眼鏡店で交換可、保証継続) |
| 公式サイト | meta.com/jp/ai-glasses/ |
こんな人におすすめ: Ray-Ban Metaと同じ機能をより安く手に入れたい人、度付きレンズで毎日かけたい人、ブランドロゴにこだわらない人
5. Oakley Meta|スポーツブランド×Meta AI、アクティブ派向けデザイン
MetaとOakleyが共同開発したスポーツ系AIグラス。AI・翻訳・音楽の基本機能はRay-Ban Meta Gen2と共通(日本語ライブ翻訳も6月末より対応)ですが、カメラ性能と視野角に明確な優位性があります。
HSTNはカメラFOV 100度、Vanguardはさらに広いFOV 122度のセンター配置カメラを搭載しており、Ray-Ban Meta(コーナー配置)より広角かつ自然な一人称視点で撮影できます。特にVanguardはレンズ中央にカメラが配置されているため、実際に見えているものに近い映像が撮れます。スローモーション(720p/120fps)やハイパーラップ撮影にも対応しており、アクション動画を撮りたい人に向いています。
バッテリーはHSTNが最大8時間・Vanguardが最大9時間で、Ray-Ban Meta(最大8時間)より長め。VanguardはIP67の防塵・防水性能を備え(HSTNはIPX4)、より大きなスピーカーを搭載し、音量もRay-Banより6dB大きく出力します。Garminとの連携も実装されており、ランニングや登山中の記録にも活用できます。
| 項目 | スペック |
| 価格 | HSTN:77,220円〜92,620円(税込) Vanguard:96,580円(税込) |
| 重さ | 約50g前後(モデルにより異なる) |
| バッテリー | 最大8時間(Ray-Ban Meta Gen2と同等) ※Vanguard 最大9時間 |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○(2026年6月末より日本語含む20言語のライブ翻訳に対応) |
| カメラ | 12MP搭載 |
| ディスプレイ | なし(音声出力) |
| 公式サイト | meta.com/jp/ai-glasses/ |
こんな人におすすめ: スポーツやアウトドアで使いたい人、Oakleyのデザインが好きな人、高機能AIグラスをアクティブに使いたい人
6. Rokid スマートAIグラス|7月10日一般販売、カメラ+情報表示を両立
中国のテクノロジー企業Rokidのフル機能AIグラス。2026年2月26日にMakuakeで先行販売を開始し、応援購入総額約6億3,673万円・サポーター数7,413人でMakuake歴代1位を達成。2026年7月10日より、日本総代理店フューチャーモデルが全国で一般販売を開始しました(Amazon・楽天などのECと、ヨドバシ・ビック・エディオンなど全国75店舗)。体験店舗は蔦屋家電+(二子玉川)やソフトバンクショップ各店で展開しています。
「Hi Rokid」と呼びかけるだけで目の前のものを説明・翻訳させる「視覚認識」機能は、このフォームファクターならではの体験です。Sony IMX681センサーの12MP広角(FOV 109度)カメラで、視界に情報を重ねながら同時に撮影できます。
翻訳は89言語以上対応(主要6言語はオフライン)、AI機能はGPT-5やGemini等の複数モデルに対応しています。SoCはQualcomm Snapdragon AR1 Gen1とNXP RT600のデュアルチップ構成。バッテリーは210mAh内蔵で、通常使用8〜10時間、急速充電で20分で80%まで回復します。重量は公称49g(MoguLive実測51.9g)。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 109,990円(税込・一般販売予定)/ 89,990円〜(Makuake早割・終了) |
| 重さ | 49g(公称) |
| バッテリー | 通常8〜10時間(210mAh内蔵) |
| 対応OS | Android 10以上・iOS 16以上 |
| 日本語対応 | ○ |
| カメラ | 12MP(Sony IMX681、FOV 109度) |
| ディスプレイ | 両眼・単色グリーンMicro LED(回折光導波路、640×480、最大1500nit、表示視野角約30度) |
| 翻訳 | 89言語以上(主要6言語はオフライン対応) |
| 公式サイト | jp.rokid.com/pages/rokid-glasses |
こんな人におすすめ: 海外旅行で多言語翻訳を使いたい人、カメラとAIを両立したい人、フル機能のAIグラスを試したい人
7. SOLOS AirGo3|手ごろな価格でAIとオーディオを両立
香港のSOLOS Technology Limitedが開発し、2026年1月から全国のビックカメラで販売開始されたオーディオグラスです。価格の手ごろさが最大の魅力で、スマートグラスを試してみたい人の入門機として最適です。
ディスプレイ非搭載ですが、オープンイヤー設計のスピーカーで音楽・通話・AI音声をハンズフリーで楽しめます。テンプル(つる)部分のタッチ操作でChatGPTやGemini連携のAI機能を呼び出せます。翻訳機能も搭載しており、相手の発言を聞き取って逐次翻訳してくれます。
フレームのヒンジ部分は取り外し可能で、サングラスやスポーツグラスなど様々なフレームと交換できる独自設計も特徴です。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 39,800円(税込) |
| 重さ | 約39g(モデルによって異なる) |
| バッテリー | 非公開 |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○ |
| カメラ | なし |
| ディスプレイ | なし |
| 公式サイト | solosglasses.com |
こんな人におすすめ: 予算を抑えたい人、まずAIグラスを体験してみたい人、音楽やポッドキャストをよく聞く人
8. StarV Air2|MEIZUのAI機能付きARグラス、視界に情報が浮かぶ
中国のスマートフォンメーカーMEIZUが開発したAI+AR機能付きのスマートグラス。GIZMARTがクラウドファンディングを通じて日本に導入しました(2026年3月以降は一般販売)。
片眼にGreen Micro LEDで文字情報を表示し、翻訳・ナビ・文字起こし・通知・AIアシスタントなどが使えます。重量44gで204mAhのバッテリーを搭載し、バッテリー持ちは約10時間と長め。スピーカーも内蔵されているため、音声でのやり取りも可能です。
iOS・Android両対応で、専用アプリ「MYVU AR」で連携します。度付きレンズには専用クリップを使って対応できます(眼鏡屋で注文可能)。ただし現時点では度付きレンズのダイレクト対応は未提供です。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 99,000円(税込・通常価格) |
| 重さ | 約44g |
| バッテリー | 約10時間 |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○ |
| カメラ | なし |
| ディスプレイ | 片眼・単色Green Micro LED |
| 公式サイト | meizu.jp/pages/starv-air2 |
こんな人におすすめ: 情報表示とオーディオを両立したい人、旅行中にナビや翻訳をよく使う人
9. BleeqUp Ranger|アウトドアに特化した4-in-1スポーツカメラグラス
株式会社YScopeが国内総代理店を務めるスポーツカメラグラスで、2025年12月より発売。見た目はスポーツサングラスで、「カメラ・イヤホン・トランシーバー・スマートコントロール」の4機能を一体化しています。
16MPのSONYセンサーカメラを搭載し、1080P・FOV120度の超広角動画撮影が可能。AI手ぶれ補正も搭載しています。オーディオは4スピーカー・5マイクアレイのオープンイヤー設計で、音楽再生は最大8時間。IP54の防水・防塵性能で、重量は49g(レンズ非搭載時37g)です。
AIグラスとして翻訳などのAI機能は搭載しておらず、あくまでも「アクション撮影+音楽+通話」をハンズフリーでこなすアウトドア向けのデバイスです。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 69,900円(税込) |
| 重さ | 49g(レンズ込み) |
| バッテリー | 音楽最大8時間/録画60分 |
| 対応OS | iOS・Android |
| 日本語対応 | ○ |
| カメラ | 16MP搭載(Sony製センサー) |
| ディスプレイ | なし |
| 公式サイト | Amazon販売ページ |
こんな人におすすめ: サイクリング・釣り・ハイキングなどアウトドアが好きな人、ハンズフリーで撮影したい人
10.DPVR G1|VR大手の新規参入AIグラス
VR・XR分野でグローバル展開するDPVRが、AIスマートグラス「DPVR G1」を2026年6月9日よりAmazon.co.jpで販売開始しました。Gシリーズを日本市場で順次展開していく計画で、G1はその第一弾です。
GシリーズはAI対話・写真/動画撮影・音楽再生・通話機能を日常的なアイウェアに統合したAIグラスです。スマホを取り出さずに「見る・聞く・話す・記録する」を移動中や作業中に行えるのが特徴で、音声AI対話や情報取得に対応。対応モデルでは画像・映像の認識機能も搭載します。
カメラはモデルにより8MPまたは13MPを搭載し、最大2000Pの動画撮影に対応。画像安定化技術で歩行中でもブレを抑えられます。オーディオはデュアルスピーカーとマイクを備え、音楽再生やBluetooth通話にも対応。バッテリーはモデルにより最大約10時間の音楽再生・最大約15日間の待機が可能で、充電はマグネット式です。法人向けには各モデルでSDKを提供し、教育・観光・現場作業などでの活用を見込みます。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 14,390円 |
| 販売開始 | 2026年6月9日(Amazon.co.jp) |
| 対応OS | Android 9.0以上・iOS 10.0以上 |
| 日本語対応 | 不明(公式に明記なし) |
| カメラ | 8MPまたは13MP(モデルにより異なる、最大2000P動画) |
| バッテリー | 最大約10時間(音楽再生)・最大約15日間(待機) |
| 充電 | マグネット式(約120分) |
| ディスプレイ | なし(音声出力) |
| 販売URL | Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/B0G34SQSDD |
| 公式サイト | https://www.dpvr.com/ |
こんな人におすすめ: ハンズフリーで撮影・通話・音楽をこなしたい人、VRメーカーの新規参入モデルを試したい人
11.RayNeo iO Smart Glasses|33gの軽さと両眼MicroLED、カメラもスピーカーも載せない割り切り
TCL傘下のRayNeoが手がけるAIスマートグラス。2026年9月4日16時より、RayNeo公式サイトとAmazon.co.jp内のRayNeo公式ストアで予約販売が始まりました。通常価格89,000円、発売記念価格80,000円です。
最大の特徴は約33gという軽さ。本記事で扱うAIグラスの中で最軽量で、Even G2(約36g)をさらに下回ります。機能はリアルタイムAIアシスト、55言語対応のAI翻訳、スマートフォン通知、録音・文字起こし・AI要約、AIテレプロンプターなど。操作は腕時計のリューズのように回転・クリックする「Smart Crown」、「Hey RayNeo」による音声、うなずく・首を振る頭部ジェスチャーの3系統です。録音中に重要な発言が出たらSmart Crownを押してハイライトを付けられます。
注意点として、カメラとスピーカーを搭載していません。音楽再生やAIの音声応答はできず、情報はすべて視界内の表示で受け取る設計です。写真を撮りたい人やイヤホン代わりに使いたい人には向きませんが、逆にオフィスや人前でも気兼ねなく使えます。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 89,000円(通常)/80,000円(発売記念価格) |
| 重さ | 約33g |
| バッテリー | 標準約48時間(240mAh)/連続録音18時間・連続翻訳6.2時間 |
| 対応OS | iOS・Android(Apple MFi認証) |
| 日本語対応 | ○ |
| カメラ | なし |
| スピーカー | なし |
| ディスプレイ | 両眼・単色グリーンMicroLED(回折光導波路、視野角23.5度) |
| 翻訳 | 55言語 |
| 防塵・防滴 | IP54準拠 |
| 公式サイト | jp.rayneo.com/products/rayneo-io-ai-glasses |
こんな人におすすめ: とにかく軽いディスプレイ付きグラスがほしい人、会議の録音・要約を視界で確認したい人、カメラなしでオフィスでも使いたい人
番外:クラファン・注目の新興AIグラス
GUIDE01(HappyLifeCreators)|10gのクリップオン型スマートディスプレイ
大阪のITシステム開発企業HappyLifeCreatorsが手がける、手持ちのメガネに装着して使うクリップオン型のディスプレイです。重量わずか10gで、フルカラーOLEDを搭載し、AIアシスタント・翻訳・文字起こし・ナビなど一通りの機能に対応。度付きメガネにも対応できるという独自アプローチが特徴です。バッテリーは90分ですが10分でフル充電可能。GREEN FUNDINGでのクラファンは終了しており、現在は公式サイトで販売をしています。
AIグラス比較表
| 製品名 | 重さ | レンズの情報表示 | 搭載AI | カメラ | マイク | 主な機能 |
| VIVE Eagle | 48.8g | なし | Gemini・GPT(β) | 12MP | あり(ビームフォーミング) | 翻訳・会議録音・文字起こし・AI音声 |
| SABERA | 40g | 片眼・単色(Green MicroLED) | AIアシスタント(アプリ連携) | なし | あり | 通知・翻訳・ナビ・文字起こし・原稿表示 |
| Even G2 | 約36g | 両眼・単色(MicroLED) | AIアシスタント(アプリ連携) | なし | あり | 通知・翻訳・ナビ・テレプロンプター |
| Ray-Ban Meta(Gen 2) | 約49〜50g | なし | Meta AI | 12MP | あり(5基) | AI音声・翻訳・音楽・写真・動画 |
| Oakley Meta | 約50g | なし | Meta AI | 12MP | あり(5基) | AI音声・翻訳・音楽・写真・動画 |
| Rokid スマートAIグラス | 49g | 両眼・単色(グリーンMicro LED) | GPT-5・Gemini等複数 | 12MP | あり(4基) | 翻訳89言語・ナビ・文字起こし・物体認識 |
| SOLOS AirGo3 | 非公開 | なし | ChatGPT・Gemini(アプリ連携) | なし | あり | AI音声・翻訳・音楽・通話 |
| StarV Air2 | 44g | 片眼・単色(Green MicroLED) | AIアシスタント(アプリ連携) | なし | あり | 通知・翻訳・ナビ・文字起こし |
| BleeqUp Ranger | 49g | なし | なし | 16MP | あり(5基) | アクション撮影・音楽・通話・トランシーバー |
| DPVR G1 | 記載なし | なし | AI対話(音声) | 8/13MP | あり | AI対話・撮影・音楽・通話 |
| RayNeo iO Smart Glasses | 約33g | 両眼・単色(グリーンMicroLED) | RayNeo AIアシスタント | なし | あり(4基+骨伝導) | 翻訳55言語・録音/文字起こし/要約・通知・テレプロンプター |
| Meta glasses | 非公開(Furyは約59.9g) | なし | Meta AI | 12MP | あり | AI音声・翻訳・音楽・写真・動画 |
| Ray-Ban Meta(Gen 3) | 50g前後 | なし | Meta AI | 12MP | あり(6基) | AI音声・翻訳・音楽・写真・動画 |
ARグラス11選:映像・ゲーム・仕事を大画面で楽しみたい人へ
ARグラスは、スマートフォン・ゲーム機・PCとUSB-Cケーブルで接続して使う「ウェアラブルモニター」です。目の前に大きな仮想スクリーンが浮かび上がる体験は、移動中の動画視聴や、プライベートなゲームプレイ、在宅ワークのサブモニターとして活用できます。バッテリーは本体に内蔵されておらず、接続したデバイスから給電します。
1. XREAL 1S|日本市場先行、コスパ最良の入門機
XREALが日本市場を先行して2026年1月下旬に発売した最新エントリーモデル。独自開発チップ「XREAL X1」を搭載し、2D映像を3Dに変換する新機能「3Dスペース」を搭載しています。解像度は1920×1200(1200p)、視野角52度、輝度700nit。重量は約82gです。
前モデルのXREAL Oneから解像度・輝度・視野角がすべてアップしながら、価格は50ドル(約7,000円)下がりました。ARグラス入門としてバランスが良い製品です。Nintendo Switch 2のTVモードにも対応し、専用のモバイルバッテリー「XREAL Neo」(14,580円)と組み合わせると屋外でもSwitch 2を大画面でプレイできます。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 67,980円(税込) |
| 重さ | 約82g |
| バッテリー | 接続機器から給電 |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機 |
| 日本語対応 | ○ |
| 解像度 | 1920×1200(片眼) |
| 視野角 | 52度 |
| 公式サイト | xreal.com/jp/1s |
こんな人におすすめ: ARグラスを初めて買う人、Switch 2と組み合わせたい人、コスパを重視する人
2. XREAL One Pro|上位版、Bose音響と広視野角
XREAL 1Sの上位モデル。視野角57度(1S比+5度)、Boseコラボの高音質スピーカー、X Prism光学エンジンを搭載し、画面サイズは1Sより38%広く表示されます。輝度700nit、重量約87gです。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 84,980円(税込) |
| 重さ | 約87g |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機 |
| 解像度 | 1920×1200(片眼) |
| 視野角 | 57度 |
| 公式サイト | jp.shop.xreal.com/products/xreal-one-pro |
こんな人におすすめ:音質にこだわる人、映像体験にこだわりたい人
3.XREAL xbx a01+|4万円台で買える最軽量クラス
XREALが若年層への普及を狙って立ち上げた新サブブランド「xbx(X by XREAL)」の第1弾。4万3,980円(税込)と比較的安価でありながら、ファッション性の高い交換フレームに対応し、交換フレーム装着時で62g・外すと56gという軽さが特徴です。普及モデルのXREAL 1S(67,980円)より2万円以上安く、ARグラスの入門機として現在もっとも手を出しやすい1台といえます。
安さの理由は割り切りにあります。XREAL独自プロセッサ「X1チップ」を非搭載のため、ウルトラワイド表示・サイドビュー・空間固定・2D→3D変換といった上位機の付加機能には対応しません。カメラセンサーも電子調光機能もなく、スピーカーもBose監修ではなく通常仕様です。3DoF非搭載のため、画面を空間に固定したい場合は別売の「XREAL Beam Pro」との組み合わせが必要になります。
一方で、SeeYa製0.6型マイクロOLEDで片眼あたり最大1600nitと、XREAL OneシリーズやROG XREAL R1の700nitを大きく上回る明るさを実現し、HDR10にも対応(SDR信号のHDR変換も可)。視野角50度・最大120Hz対応で、147インチ相当の大画面を表示します。シンプルな手ブレ補正には対応しており、電車の揺れなどによる細かな振動を補正します。視野角やカメラ機能は上位機に譲るものの、「まずは気軽に大画面を試したい」人にとっては後悔しにくい選択肢です。
https://www.moguravr.com/xrearl-xbx-01-review/
https://jp.shop.xreal.com/products/xreal-xbx-a01
| 項目 | スペック |
| 価格 | 43,980円(税込) |
| 重さ | 62g(前面フレーム込み)/56g(フレーム外し時) |
| バッテリー | 接続機器から給電 |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機(iPhone 17/16/15、Switch、Mac、Steam Deck、ROG など) |
| 日本語対応 | ○ |
| 解像度 | 1920×1080(片眼・SeeYa製0.6型Micro OLED) |
| 視野角 | 50度 |
| 輝度 | 1,600nit |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| HDR | HDR10対応 |
| 非搭載 | X1チップ・3DoF・電子調光・カメラ・Boseスピーカー |
| 公式サイト | jp.shop.xreal.com/products/xreal-xbx-a01 |
こんな人におすすめ: とにかく安くARグラスを試したい人、軽さ重視で通勤・移動中に使いたい人、映像視聴とゲームだけできれば十分な人
4. ROG XREAL R1|240Hz対応、ゲーミングに振り切ったフラッグシップ
XREALがASUSのゲーミングブランドROG(Republic of Gamers)と共同開発したゲーミングARグラス。2026年6月15日より予約受付を開始し、価格は141,550円(税込・1年保証)。ASUS ROG販売代理店経由は2年保証付きで160,360円です。
光学系はXREAL One Proをベースにした上位モデルという位置づけで、ソニー製0.55インチMicro OLEDパネル(片眼1920×1080)を採用。最大の差別化点は240Hzの高リフレッシュレートと0.01msの応答速度(M2Pレイテンシは3ms)、そして日本で初めてHDRに対応したグラスである点です。10m先に428インチ相当(4m先で171インチ相当)の仮想スクリーンを表示し、視野角57度、輝度700nit、色域は106% sRGB。ネイティブ3DoFによる空間固定/追従モード、3段階の電子調光(エレクトロクロミック)、Boseチューニングのオーディオ、テンプルのRGBライトバーを備えます。
付属の「ROG Control Dock」が本製品の要で、HDMI 2.0×2・DisplayPort×1・USB Type-C×1の入力を集約するハブです。HDRや十字レティクル・FPSカウンター表示(GamePlus)、映像チューニング(GameVisual)はこのDock接続時に利用可能。Dockなしでも240Hz表示自体は出せるため、ROG Xbox Ally X等のポータブルゲーミングPCと組み合わせて外出先でも使えます。重量91gとグラスディスプレイとしてはやや重めですが、装着バランスが良く長時間でも疲れにくい設計です。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 141,550円(税込・1年保証)/ 160,360円(ROG代理店・2年保証) |
| 予約開始 | 2026年6月15日 |
| 重さ | 91g |
| 対応OS | PC・ゲーム機・携帯型ゲーミングPC・マルチメディア機器 |
| 解像度 | 1920×1080(片眼、ソニー製0.55型Micro OLED) |
| リフレッシュレート | 最大240Hz(応答速度0.01ms) |
| 視野角 | 57度 |
| 輝度 | 700nit |
| HDR | 対応(日本初) |
| 接続 | USB Type-C(DP Alt Mode)/付属ROG Control Dockで HDMI・DP接続 |
| 公式サイト | https://rog.asus.com/jp/glasses/rog-xreal-r1/ https://jp.shop.xreal.com/products/rog-xreal-r1 |
こんな人におすすめ: 高フレームレートでゲームに没入したい人、ROG Ally等の携帯ゲーミングPCユーザー、HDR映像を大画面で楽しみたい人
5. RayNeo Air 4 Pro|HDR10表示
TCL傘下のRayNeoが2025年後半に投入した最新フラッグシップARグラス。世界初のHDR10対応ARディスプレイを搭載し、10億色以上の色彩表現と圧倒的なコントラストを実現します。「Vision 4000」チップによるAI 2D→3D変換にも対応。B&O(Bang & Olufsen)監修の4スピーカーも搭載。重量は76gです。価格を抑えつつ映像品質はワンランク上という、コスパ優秀なモデルです。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 45,980円(税込) |
| 重さ | 約76g |
| バッテリー | 接続機器から給電 |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機 |
| 日本語対応 | ○ |
| 解像度 | 1920×1080(片眼) |
| 視野角 | 46度(公式値) |
| 輝度 | 1,200nit |
| 公式サイト | jp.rayneo.com/products/rayneo-air-4-pro-ar-glasses |
こんな人におすすめ: 映像・映画を最高の画質で楽しみたい人、HDR映像を体験したい人
6. RayNeo Air 3s Pro|定番の安定感、4万円を切るコスパ
RayNeo Airシリーズのベストセラーモデル。HueView 2.0 Micro OLEDパネルを搭載し、輝度1,200nit、120Hzのリフレッシュレートで201インチ相当の映像を表示します。重量76gで、視野角や解像度(1920×1080)も十分な水準です。Air 4 Proとの違いはHDR10非対応とB&Oスピーカー非搭載のみです。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 約36,000〜40,000円(Amazon実売) |
| 重さ | 約76g |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機 |
| 解像度 | 1920×1080(片眼) |
| 輝度 | 1,200nit |
| 公式サイト | jp.rayneo.com |
こんな人におすすめ:リーズナブルな価格で映像を楽しみたい人
7. VITURE Luma|コスパ重視のスタンダード、近視調整ダイヤル付き
VITUREの2025年新ラインナップのスタンダードモデル。前モデルのVITURE Proから画面サイズ・輝度・リフレッシュレートを全面強化しながら価格を抑え、日常利用に幅広く対応します。
ソニー製OLEDパネルを採用し、解像度1920×1200(1200p)、輝度最大1,000nit、視野角50度を実現。上位のBeastやLuma Ultraと比べると視野角は狭い分、同じ画素数がより高密度に収まるため、文字や細部の精細感が高い点が特徴です。近視調整ダイヤルで最大-6.0Dまで対応でき、度なしでもそのまま使える設計です。iOS・Android・PC・Nintendo Switch 2などUSB-C接続の幅広いデバイスに対応します。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 64,880円(税込) |
| 重さ | 77g |
| バッテリー | 接続機器から給電 |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機 |
| 日本語対応 | ○ |
| 解像度 | 1920×1200(片眼) |
| 視野角 | 50度 |
| 輝度 | 1,000nit |
| 近視調整 | 最大-6.0D |
| 公式サイト | viture.jp/product/viture-luma-xr-glasses |
こんな人におすすめ: コスパ重視でVITUREを試したい人、裸眼でそのまま使いたい人、映像・ゲームを高精細な画面で楽しみたい人
8. VITURE Beast|シリーズ最大視野角58度、没入感重視のフラッグシップ
VITURE 2025年ラインナップの最上位没入感モデル。視野角58度(シリーズ最大)・内蔵3DoF(画面位置と画面サイズを自由に調整可能)・HARMANオーディオの3点が大きな差別化ポイントです。
ソニー製最新OLEDパネルに174インチ相当の映像を最大1,250nitで表示。Snapchat・YouTube・ゲームなど動的なコンテンツを没入して楽しみたい人に向けた設計で、VisionPair機能で画面のカスタマイズ性も高め。音声はHARMANとの共同開発による空間オーディオシステムを搭載しています。顔幅に合わせたRegular・Largeの2サイズ展開です。なお近視調整ダイヤルは非搭載で、近視の方は付属のレンズフレームを使って度付きレンズを入れる形になります。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 82,880円(税込) |
| 重さ | 88g |
| バッテリー | 接続機器から給電 |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機 |
| 日本語対応 | ○ |
| 解像度 | 1920×1080(片眼・将来1200p対応予定) |
| 視野角 | 58度 |
| 輝度 | 1,250nit |
| 内蔵3DoF | あり(画面固定・サイズ調整) |
| サイズ | Regular / Large の2展開 |
| 公式サイト | viture.jp/product/viture-beast-xr-glasses |
こんな人におすすめ: とにかく広い画面で没入したい人、画面を空間に固定して使いたい人、映像・ゲーム体験を最大化したい人
9. Rokid Max(ARグラス用途)|ドコモ取扱、定番の安心感
NTTドコモでも取り扱っているRokidのARグラス。視野角50度で215インチ相当の映像を表示し、輝度600nit、120Hz対応。重量75gです。日本語サポートや国内代理店の整った購入体制が強みで、「初めてのARグラス」として選びやすいモデルです。Android 10以上のスマートフォンと接続して使用します。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 59,800円(税込) ※公式サイト在庫切れ、現在Amazon等で販売 |
| 重さ | 75g |
| 対応OS | Android 10以上(iOS非対応) |
| 解像度 | 1920×1080(片眼) |
| 視野角 | 50度 |
| 公式サイト | jp.rokid.com/products/rokid-max |
こんな人におすすめ: 日本語でのサポートを受けたい人
10. RayNeo GT Max|59度の広視野角とネイティブ3DoF、映像視聴に振り切ったフラッグシップ
RayNeoが2026年9月4日16時に国内発売したARグラス。価格は67,980円(発売記念価格62,980円)で、RayNeo公式サイトとAmazon.co.jp内のRayNeo公式ストアで販売されています。同時に下位モデル「RayNeo GT」(52,980円/発売記念47,980円、視野角46度・約68g)も登場しました。
光学系は独自開発の「Peacock Optical Engine 3.0 Max」と第5.5世代デュアルレイヤーMicro-OLEDの組み合わせで、59度の広視野角を実現。空間コンピューティングチップ「Zone 360」を搭載し、ネイティブ3DoFに対応。追従モード(頭の動きに画面が付いてくる)、固定モード(空間の一定位置に画面を固定)、ブレ補正モード(移動中の揺れを低減)の3つを切り替えられます。音響はBang & Olufsen共同チューニングの4スピーカーで、「RayNeo Pocket TV Pro」と組み合わせるとDolby Vision体験も可能です。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 67,980円(税込・発売記念価格62,980円) |
| 発売日 | 2026年9月4日 |
| 重さ | 約78g(実測80.4g) |
| バッテリー | 接続機器から給電 |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機(USB-C DisplayPort) |
| 日本語対応 | ○ |
| 解像度 | 1920×1080(片眼・第5.5世代デュアルレイヤーMicro-OLED) |
| 視野角 | 59度 |
| 輝度 | 最大1,200nit(固定モード時336nit) |
| リフレッシュレート | 2D 120Hz/3D 60Hz |
| 画面サイズ | 227/267/307インチ相当の3段階 |
| 3DoF | ネイティブ対応(追従/固定/ブレ補正) |
| オーディオ | Bang & Olufsen共同チューニング 4スピーカー |
| 電子調光 | 非搭載 |
| サイズ展開 | S/M/L(IPD別) |
| 公式サイト | jp.rayneo.com/products/rayneo-gt-max-ar-glasses |
こんな人におすすめ: 広い視野角と3DoFを両立させたい人、映画やドラマを大画面で見たい人、3DoF対応機を少しでも軽く使いたい人
11.VITURE Pro 2|5万円を切る5周年記念モデル、左右独立の近視調整ダイヤル
VITUREのブランド誕生5周年記念モデルとして、2026年8月20日に発売されたXRグラス。価格は49,880円(税込)で、VITURE公式サイト、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、SoftBank SELECTION、全国の家電量販店で販売されています。
初代VITURE Proの74,880円から2万5,000円下げ、5万円を切ってきた入門機です。VITURE史上最薄のフレームを採用し、重量は63gと前モデルから約15%軽量化。角度調整可能なテンプル、5種類のブリッジサイズ、レンズシェードが付属し、顔の形に合わせて追い込める点も入門機としては親切です。専用アプリ「SpaceWalker」(iOS/Android/macOS/Windows、無料)に対応します。
| 項目 | スペック |
| 価格 | 49,880円(税込) |
| 発売日 | 2026年8月20日 |
| 重さ | 63g(VITURE史上最薄フレーム) |
| バッテリー | 接続機器から給電 |
| 対応OS | iOS・Android・PC・ゲーム機(iPhone 17/16/15、Mac、Windows、Steam Deck、ROG Ally など) |
| 日本語対応 | ○ |
| 解像度 | 1920×1080(片眼・ソニー製Micro-OLED) |
| 視野角 | 50度 |
| 輝度 | 最大1,600nit |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| 画面サイズ | 146インチ相当 |
| 近視調整 | 左右独立 0D〜-5.0D |
| 専用アプリ | SpaceWalker(無料) |
| 公式サイト | viture.jp/product/viture-pro-2-xr-glasses |
こんな人におすすめ: 5万円以下でXRグラスを試したい人、メガネなしでそのまま使いたい近視の人、軽さと薄さを最優先したい人
番外編:Specs
SnapchatのSnapが開発するスタンドアロンARグラス。従来の第5世代Spectaclesは開発者向けで月額99ドルのサブスク制(重量226g・駆動45分)でしたが、2026年6月16日(AWE 2026)に一般消費者向けの「Specs」が正式発表されました。
価格は2,195ドル(約35万円)で、2026年秋に米国・英国・フランスで出荷予定。日本は初回出荷の対象外で、発売時期は未定です。フルカラーAR・ハンドトラッキング・空間認識に対応する完全スタンドアロン機で、視野角51度、重量132g(47mm)/136g(52mm)と大幅に軽量化。バッテリーは最大4時間(付属ケース併用で最大20時間)。国内向けにはデモ機の提供が2026年内に予定されています。
番外編:XREAL Aura(秋発売)
XREALがGoogleと共同開発するAndroid XR搭載のARグラス。従来の「映像を映すディスプレイ型」とは異なり、Geminiを統合した光学シースルー型の空間コンピューティング機として位置づけられます。
重量は約91g、視野角70度とXREAL製品では最大級。発売は2026年秋を予定しており、日本も初回展開の対象です。価格未定のまま予約受付が開始されており、優先出荷の限定特典(世界先着2,000台はシリアル入り)も用意されています(最終小売価格は240,000円・税抜を超えない見込み)。現時点で購入できる製品ではありませんが、AIグラスとARグラスの中間を担う次世代機として注目です。
ARグラス比較表
| 製品名 | 価格(税込) | 重さ | 対応OS | 視野角 | 解像度 | 輝度 |
| XREAL 1S | 67,980円 | 82g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 52度 | 1920×1200 | 700nit |
| XREAL One Pro | 84,980円 | 87g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 57度 | 1920×1200 | 700nit |
| XREAL xbx a01+ | 43,980円 | 62g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 50度 | 1920×1080 | 1,600nit |
| ROG XREAL R | 141,550円 | 91g | PC・ゲーム機・携帯ゲーミングPC | 57度 | 1920×1080 | 1700nit |
| RayNeo Air 4 Pro | 45,980円 | 76g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 46度 | 1920×1080 | 1,200nit |
| RayNeo Air 3s Pro | 約36,000〜40,000円 | 76g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | — | 1920×1080 | 1,200nit |
| VITURE Luma | 64,880円 | 77g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 50度 | 1920×1200 | 1,000nit |
| VITURE Beast | 82,880円 | 88g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 58度 | 1920×1080 | 1,250nit |
| Rokid Max | 59,800円円 | 75g | Android(iOS非対応) | 50度 | 1920×1080 | 600nit |
| RayNeo GT Max | 67,980円 | 78g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 59度 | 1920×1080 | 1,200nit |
| VITURE Pro 2 | 49,880円 | 63g | iOS・Android・PC・ゲーム機 | 50度 | 1920×1080 | 1,600nit |
目的別おすすめまとめ
カメラ・動画撮影を楽しみたい
日常のワンシーンをハンズフリーで記録したいならRay-Ban Meta(12MP、3K動画対応)が定番。スポーツや屋外アクションを撮るならOakley Meta Vanguard(FOV 122度・センター配置・スローモーション対応)が上位互換です。カメラとAR表示を同時に使いたい場合はRokid スマートAIグラス(FOV 109度・視覚認識AI連携)、本格的なアクション撮影ならBleeqUp Ranger(16MP Sony、FOV 120度、IP54防水)が専用機として強みを持っています。
会議・メモ・文字起こし
VIVE EagleのVIVE AI Notesは会議録音・文字起こし・要約を自動化できる強力な機能です。SABERAも文字起こし・原稿表示に対応しており、プレゼン用途に強みがあります。
海外旅行・リアルタイム翻訳
Ray-Ban Meta/Oakley Metaが2026年6月末より日本語を含む20言語のライブ翻訳に対応。ハンズフリーで相手の言葉を音声翻訳できます。視界に字幕を出したいならRokid スマートAIグラス(89言語)も有力です。
毎日かけ続けたい
軽さならRayNeo iO Smart Glasses(約33g)が現時点で最軽量。両眼MicroLEDで情報表示もできながら、Even G2(36g)をさらに下回ります。SABERA(40g)やStarV Air2(44g)も長時間着用を意識した設計です。
映画・動画をどこでも大画面で
視野角を最優先するならRayNeo GT Max(59度)とVITURE Beast(58度)が二強。GT Maxはネイティブ3DoFで画面を空間に固定でき、B&Oの4スピーカーも備えます。ただし電子調光は非搭載です。ゲームやSwitch 2との組み合わせを重視するならXREAL 1Sが最適で、Switch 2のTVモードに公式対応しています。没入感と広い視野角を求めるならROG XREAL R1、VITURE Beast、コスパ重視のVITUREならVITURE Lumaがお得です。
予算を抑えたい
ARグラスではVITURE Pro 2(49,880円)が加わり、XREAL xbx a01+(43,980円)、RayNeo Air 3s Proと並ぶ4〜5万円台の選択肢になりました。AIグラスではMeta glasses(50,600円〜)がRay-Ban Meta(73,700円〜)と同等の機能を2万円以上安く提供します。
アウトドアで使いたい
BleeqUp RangerはIP54防水・防塵でスポーツ専用設計。サイクリングや釣りでのハンズフリー撮影・通話に特化しています。AIグラスとしてアウトドアで使いたいならOakley Meta Vanguardもおすすめです。IP67防水でランニングや登山にも対応しており、Garmin連携でフィットネス記録もできます。
購入前のチェックポイント
スマートフォンとの相性を確認することが大切です。特にARグラスはiOSとAndroid両対応が多いですが、Rokid MaxはAndroid専用(iPhoneでは映像出力不可)という点に注意が必要です。最新のiPhone(15/16/17)ならUSB-Cで接続できるARグラスが増えましたが、それ以前のiPhoneは変換アダプターが必要なことがあります。
度付きレンズ対応も重要なポイントです。VIVE Eagle・XREAL 1S・RayNeoシリーズはインサートレンズや専用レンズサービスで度付き対応が可能。SABERAは標準で度付きレンズ対応設計です。Even G2はJUN GINZAで度付きレンズのサービスを受けられます。Rokid スマートAIグラスはクリップオン式オンフレームで近視・乱視に対応します。これらは別途注文や眼科の診断書等が必要となります。なお、VITURE Lumaは-6.0Dまでの近視調整ダイヤルを内蔵しており、乱視以外での視度調整が可能です。
AIグラスの場合、AIサービスの利用にサブスクリプションが必要になる場合があります。 VIVE Eagleは購入後24か月は無料トライアルが付きますが、その後は「VIVE AI Plus」への加入が必要です。Even G2はAI機能は現在無料です。各製品の利用条件は購入前に確認しておくと安心です。
まとめ:スマートグラスを選ぶ3つの問い
スマートグラスを選ぶとき、迷ったら次の3つを基準にしてみてください。
- 何をしたいか? 翻訳・メモ・会議ならAIグラス。映像・ゲームならARグラス。
- どのくらい使いたいか? 毎日長時間なら軽さとバッテリーを優先。週数回ならスペック重視も可。
- 予算はいくらか? 3万円から11万円台まで幅広い。
まず1台試してみて、自分の生活にどうフィットするかを確かめることが、この分野では最も賢い選び方かもしれません。
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。価格・仕様・販売状況は変更される場合があります。購入前は各メーカー公式サイトや販売店で最新情報をご確認ください。




























