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人命を守る現場判断をVRで練習 救急救命士向けのVRトレーニング

医療現場でのトレーニングに、VR/ARを活用する動きが広く見られます。現在は医師や看護師といった医療従事者向けがメインですが、新たな用途も出てきました。それが”救急救命士”向けのトレーニングコンテンツです。

オーストラリアのエディス・コーワン大学(ECU)の研究者らは、VR制作会社Virtual Guestと協力し、大規模な災害現場を想定したVRトレーニングを開発しています。

ライブシミュレーションは準備が膨大

救急救命士のトレーニングで想定する現場は、テロ災害から自然災害まで広範囲に渡ります。現場に到着し、人命の救助に一刻を争うという非常に緊迫した状態です。

これまで大規模災害に対するトレーニング方法としては、講習会やライブシミュレーションが一般的でした。しかしECUのBrennen Mills医師はブログ記事の中で、「どちらのアプローチにも欠点がある」と指摘しています。Mills氏によれば、「教室内で大規模災害への対応をリアルに体験させるのは不可能です。ライブシミュレーションなら実物に近い体験が出来ますが、多くのキャストやセッティング、傷の特殊メイクといった準備が膨大になります」ということです。

VR内で治療の優先順位を決めるトレーニング

これに対してECUが開発するVRトレーニングは、実際のキャストを360度デジタル空間に配置しています。トレーニングする人はHTC Viveのヘッドセットを装着し、コントローラーを使って現場での対応を進めます。

「大規模災害の現場で最初に必要なことは、患者の治療ではありません。負傷者の状態から、治療する優先順位を決めることです」とMills氏は説明しています。

https://www.youtube.com/watch?v=12gO52aOUcg

またVirtual GuestのCEO、Brandon D’Silva氏は取組について次のように話しています。「ライブシミュレーションでは、その時その時のキャストの演技力のようにコントロールできない要素があります。一方VRコンテンツならば、すべての受講生が全く同じ経験を出来ます」

医療現場でのVRトレーニング活用については、下記の記事でも紹介しています。

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(参考)VRFocus
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