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【年末特集】今年のVRゲーム、どうだった? 2019年を振り返る

Oculus Questや様々なVRゲームが発売され、よりいっそうVRゲームが盛り上がった2019年。今年出たVRゲームや最近の潮流について、Mogura VR News / MoguLive編集長の久保田瞬(すんくぼ)と編集部の水原由紀、そしてMoguraの開発ディレクターでありVRゲームのコアユーザーであるやましんが対談形式で語ります。

目次

“第二世代”のVRゲームたち
VRアドベンチャーも続々
コアゲーマー向けと初心者向けに分かれる?
「リングフィットアドベンチャー」から見るVRのアクセシビリティ
VALVE INDEX、Half-Life:Alyx、そしてOculus Link
やはり「Beat Saber」……だけじゃなく!

“第二世代”のVRゲームたち

水原:
VRゲームといえば……ということで、まずは「Beat Saber(ビートセイバー)」の話から入りましょうか。2018年5月に発売されたタイトルですが、2019年に入ってからはOculus QuestやPlayStation VR(PSVR)版が出たこともあり、さらにそのプレイヤー数を伸ばしている様子。アップデートや追加楽曲も配信され続けています。
The Game Awards 2019の「Best VR/AR Game」も受賞していますね。昨年は取れなかったのですが、Quest版やPSVR版ということであれば……いや、ちょっとズルい気もします(笑)


(The Game Awardsの公式サイトより。今年は超大作「Asgard’s Wrath」やアップデートでVR要素が追加された「No Man’s Sky」もノミネートされていた)

すんくぼ:
一時期のVRゲームは「ゾンビを撃つか人を撃つか」と言わんばかりにFPSタイトルがずらりと並んでいたけれど、ここしばらくで「Beat Saber」にインスパイアされたリズムゲームが増えた。成功事例であると同時に多大な影響を及ぼしている。
やましん:
最近だとPistol Whip(ピストルウィップ)とかが直系ですね。今年出たVRゲームの中ではけっこう推せるタイトルだと思ってます。

「Beat Saber」は音楽に合わせて流れてくるオブジェクトを斬るゲームでしたが、「Pistol Whip」はリズムに合わせて敵をどんどん撃っていくんです。一番の特徴は距離があることで、「Pistol Whip」は遠いところに敵が出てくるんですよね。リズムゲームは「遠くからこちら=近くにやってくるオブジェクトを叩く/斬る/さわる」ことが多いんですが、その逆になってます。
強めのエイム補整も入っていて、おおざっぱに狙ってけっこう当たるようになっているんですよね。それがリズムゲーム的な手応えやサイクルを生んでいるように感じました。遠くに出てくるとはいえ、敵も目で追える配置になってますし。いろんな方向から出てくるので運動量はけっこう激しいんですが、かなり遊びやすいです。
すんくぼ:
自分もプレイしたんだけど、「撃っていると、自然とリズムにノッて身体が動いている」という不思議な感覚だった。あと敵がわらわら出てきて、きっちり倒さないと向こうも攻撃してくるんだよね。そのあたりはちょっと「SUPERHOT」っぽい。相手の攻撃を避ける必要があるから、映画「マトリックス」のバレットタイム的な楽しさもある。やってると、自然とスタイリッシュな、「俺カッケー」的なプレイになっていくね。よく言われているのだと、「ジョン・ウィック」の独特の撃ち方(※いわゆる“ガンフー”)みたいで。
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やましん:
単に撃つのではなく、リズムにノッて敵の攻撃を回避しつつキメる、スタイリッシュなアクションを楽しめるように仕上げられていますね。
水原:
「Beat Saber」というヒット作が出たことで、「このジャンルはVRでイケる」という空気になり、様々なフォロワーが生まれている印象があります。グラフィックやアートを変えるだけ、ちょっと要素を追加するだけではなく、「Pistol Whip」のように工夫を凝らしたタイトルも出てきたのは嬉しいですね。VRに限らず、ですが。
やましん:
VRFPSも昔からそういう傾向がありますね。最近では複数対複数の対人要素を入れたタイトルが多くなっているように思います。リアルさが売りのマルチプレイFPSOnwardは「VR League」という形でeスポーツ方面にも進出していて、ユーザー数は増え続けているそうです。
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ゾンビと戦うタイプのVRFPSにも変化があって。ただ単に「ゾンビをたくさん出す」だけだとありきたりなので、銃のインタラクションの強化やオブジェクトを押す動きの追加など、アクション面の強化・工夫を図ったタイトルが増えてきています。先日発売された「BONEWORKS」は銃のリロードやオブジェクトへの関与など、インタラクションの進化が顕著に現れていると思いますね。

https://www.youtube.com/watch?v=oP8C2nmv3Ag

すんくぼ:
FPSでいうとArizone Sunshine(アリゾナ・サンシャイン)のOculus Quest版も出たね。正直ゾンビが出てくるVRFPSは食傷気味なんだけど、アリゾナはすごくよく仕上がってる。ゾンビ一体ごとにゴア表現を変えたり、細かい所の作り込みがしっかりしていて。
先日、このタイトルを開発したVertigo Gamesのスタジオを訪問したんだけど、Quest版「アリゾナ」は「PC版の良かった所を一切削らない」「こだわっている部分を忠実に移植する」という方針で作ったようで、完成度の面では引き続き良いタイトルになると思う。
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水原:
Vertigo Gamesは新作も開発中でしたよね。
すんくぼ:
「After the Fall(アフター・ザ・フォール)」だね。ポストアポカリプスの世界が舞台のシューティングゲーム……まあ、事実上のゾンビFPSなんだけど(笑) デモプレイは第一印象と大分違うものになってた。テンプレ的な「ゾンビが襲ってくるから、銃で撃退する」は飽きられつつあるから、彼らは「After the Fall」でそこを2つの方法で変えようとしているように思う。
ひとつはすごくシンプルで、「ゾンビの数を増やす」。「アリゾナ」だといろいろな理由で最大20体しか同時に出せなかったんだけど、「After the Fall」は同時に最大200体出るって(笑)
やましん:
200体はいっぺんに倒せる気がしないですね……(笑)
すんくぼ:
コンソールのタイトルでゾンビがたくさん同時に出ることを売りにしていたゲーム(カプコンの「デッドライジング」)があったけど、あんな感じだね。

すんくぼ:
もうひとつのポイントは、「アリゾナ」って極端に言えば「ウォーキング・デッド」的な作風なんだけど、「After the Fall」は「ベヨネッタ」とか「デビルメイクライ」的な作品になるらしくて。ゾンビを沢山倒す楽しさよりも、スタイリッシュなアクション、爽快感を売りにしている感じです。リードデザイナーの人に話を聞いたんですが、プラチナゲームズ(「ベヨネッタ」や「Nier: Automata」「ASTRAL CHAIN」などを開発)がすごく好きで(笑)。ゾンビ×スタイリッシュアクション的な作風が目指されているみたい。

https://www.youtube.com/watch?v=15i38Q0G-TA

銃だけではなく小さなナックル型の武器があるんだけど、「指からミサイルが数十発飛び出す」といった仕掛けも入ってたり。簡単に十匹以上倒せちゃう。一見すると荒唐無稽だけど、カッコいい武器で敵を沢山なぎ払うのを醍醐味にしたゲームになっていて、見た目からは想像もつかない手応えだった。「またゾンビゲーかあ」と思わせながら、中身はスタイリッシュアクションなので、固定観念を壊すことにこだわっている感じですね。
ヒットしたタイトルに何かを“追加した”だけのものって結構あるんですけど、全然響かないんですよね。ゾンビ撃つだけなら「アリゾナ」でいいし、「Beat Saber」に何か足しただけでは、本家を超える面白さはそうそう出てこないと思います。きっちり考えぬいて足すか、あるいは今挙げた「After the Fall」のようにアクションを変えたり、リズムゲームも「Pistol Whip」で違うプレイ感を与えたり、といった形に進化・変化させていってますね。

VRアドベンチャーも続々

水原:
ここまではFPSタイトルやリズムゲーム中心でしたが、アドベンチャーゲームはどうでしょう? 「Moss」なんかは相変わらず人気みたいですが。
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すんくぼ:
Quest版も出たA Fisherman’s Taleは注目ですね。脱出ゲーム寄りのパズルアドベンチャーで、部屋ごとに謎を解いて次の部屋に進んでいく内容なんだけど……部屋の真ん中に「今いる部屋のジオラマ」があって。そのジオラマにプレイヤーが干渉できる。ジオラマを覗き込むと、その中のジオラマはまた覗き込んでいる自分がいて……みたいに、俯瞰視点から部屋を見れるんだけど、直接ジオラマに手を突っ込んで操作できる。しかも、例えばジオラマの中の椅子を動かすと、いま自分の目の前に椅子も動く、といった形で連動してるんだよね。

https://www.youtube.com/watch?v=uj0cxBlKK8c

他にも、ジオラマにコップの水を入れたら天井から水が降ってきたり……ジオラマの中と外が連動している不思議なゲーム。文章や話だけでどこまで伝わったか分からないけど、パズルや頭を使うゲームが好きな人にはかなり刺さるタイトルだった。
やましん:
謎解き系だとしばらく前に出たI Expect You To Dieがかなり好評で、こちらはスパイアクション系のVR脱出ゲームです。Questにも移植されてローンチタイトルになりましたし、半年に一回アップデートで新コンテンツが追加されたりと、息が長いです
すんくぼ:
謎解き系は日本からもちょうどLast Labyrinth(ラストラビリンス)が出ましたね。こちらは制作に関わっているクリエイターの人たちがそうそうたる方々ばかりで。プレステ2の「ICO」に参加していた方がリードアニメーターを務めていたり。
期待のVR脱出アドベンチャー「Last Labyrinth」、開発スタッフ直撃インタビュー | Mogura VR

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水原:
アドベンチャーだと、少し先ですが、東京クロノスのMyDearestも新作ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス: ビヨンドクロノス)が2020年リリースとの発表がありました。こちらも楽しみですね。
東京クロノスシリーズ最新作「ALTDEUS: Beyond Chronos」発表! | Mogura VR

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すんくぼ:
あと、ちょっと変わったアドベンチャーだと、最近PS4で出たアッシュと魔法の筆とかも。元はPS4の非VRゲームで、独立したVRモードを持ってる。PSMoveのコントローラを使って絵を描けるんだけど、ここがなかなか良くて。独立したモードにしてはけっこう気合いが入ってると思いますね。

コアゲーマー向けと初心者向けに分かれる?

水原:
あとは2020年2月に出るマーベルアイアンマン VRですね。こちらはPSVR独占タイトル。けっこうプッシュされている印象です。

すんくぼ:
東京ゲームショウで「マーベルアイアンマン VR」を体験してきたんですが、いいところと悪いところがハッキリと分かれたゲームになっていた。アイアンマンとしての再現度はかなり高くて、PS Moveを下に向けて手でジェット噴射をすると上に飛べて、360全方位に移動もできるのが凄く良かった。ただ、あの操作と一緒にもう片方でミサイルを発射する操作もやらなきゃいけないんで、大変なんだよね(笑)。
水原:
飛んでいるときの向転換ってどうするんですか? PSVRはトラッキングの関係で真後ろを向くのは難しいと思うんですが……。
すんくぼ:
そこはコントローラ操作になっているから、方向転換だけはゲーム的な都合が出てしまうんだよね。それ以外は本当に良くて、自由自在に空を飛びながら敵を次々と倒していく体験が再現されてる。慣れてくると楽しいゲームだと思うよ。
水原:
しっかりやり込んでもらう前提というか。
やましん:
最近のタイトルだと、Insomniac GamesのStormlandはかなりガチ寄りでした。正直、移動方法からして「VR酔い? なにそれ?」みたいな(笑) 明らかに耐性がある、慣れている人向けです。

https://www.youtube.com/watch?v=dXmqHaiQXSQ

「Stormland」はチュートリアルも少ないですし、オープンワールドのゲームあたりをやったことが無い人だと詰まるんじゃないかってくらいでした。よくも悪くもおもてなしをしてくれない。逆に言えば指示をあまりされないので、没入感がすごい。「ゲーム側になんかやらされてる」感が少ないんですよね。
すんくぼ:
コアゲーマー向けというとAsgard’s Wrathもあったね。ファイルサイズが120GB超えていて、アップデートファイルも余裕で100GB超えとかいう(笑)。クリアまでの総プレイ時間も30~40時間で、これまでのVRゲームとしては規格外のスケール。

https://www.youtube.com/watch?v=d5a4nWtbVyY

やましん:
「Asgard’s Wrath」は数時間やりましたけど、最初のボスにすら辿り着いてません(笑)。ただインタラクション部分は良くて、アドベンチャー要素と剣を用いたアクションがバランスよく組み合わさったタイトルになってます。今までのこの手のゲームの集大成みたいな仕上がりですね。
水原:
「Beat Saber」というヒット作が出たことに加え、VRゲームも年月を重ねてきたわけですし、そろそろゲームデザインの傾向がより移り変わる時期になっていくのかもしれませんね。
すんくぼ:
最近だとDEEMO Rebornスペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショーあたりが印象的で、どちらもゲームとしての複雑さはそこまで高くなく、体験のコアが「DEEMO」ならピアノ、「スぺチャン」なら身体を動かしてダンスすることに絞り込んでいるんだよね。元の作品を知っているファンがVRを初めて体験し、徐々に他のゲームにも興味を持って遊ぶようになる……という幅の広がりを推し進めてくれれば、と個人的には思う。

「リングフィットアドベンチャー」から見るVRのアクセシビリティ

水原:
身体を動かす系だと、Nintendo Switchのリングフィットアドベンチャー」のすごさを痛感しています。VRデバイスは使わないんですが、身体を動かす楽しさと面白さが詰まってる。けっこうハードですけど……。そもそもNintendo Laboに「VR Kit」がありますけど、VR Kitじゃなく「ピアノ」とか「ロボット」とかも、プレイヤーを没入させる点に限るとVR的というか、見立ての技術と理念ですよね。専用コントローラーだけでも、ゲーム内のキャラクターの身体や動作とシンクロさせるだけで没入感はだいぶ得られるというか。

https://www.youtube.com/watch?v=pmUS1nXq9RI

すんくぼ:
ちょっと軸をずらしたことを言うと、「リングフィットアドベンチャー」もデバイスが独立してるじゃないですか。リングコンが。なので、VRデバイスとそのアクセシビリティという点では同じぐらいな気がしていて。
水原:
VRデバイスを買って設定して体験する、という点と、リングコンのような独立したパーツを買って設定して体験する、という共通項、みたいな話ですね。
すんくぼ:
買って接続して体験する、という点ではVR側も競合できる所まで進歩したような印象があるんだよね。PSVRやPC接続型のVRは配線が面倒だとか、センサー設置がどうの、という問題が未だあって。ただ一体型のOculus Questだと装着したらすぐVRゲームが遊べる。分野は全然違うけど、並び立つものとして考えられるラインまで来たのかも、と感慨深さを感じてます。

Questは最初のチュートリアルがものすごく良くできていて、世界で売れている製品の水準に合わせようという意識が見えたし、体験としても分かりやすかった。まだNintendo SwitchやPS4の価格帯でこそないものの、訴求力は徐々に上がってきたのかなと。
水原:
今はまだミドル~コアゲーマーに寄り気味ですが、徐々に変わってくるんじゃないか、と思える状況になってきましたね。

VALVE INDEX、Half-Life:Alyx、そしてOculus Link

すんくぼ:
コアゲーマー向けと言えば、ValveもVALVE INDEXを発売したね。これは別の記事で語っているから詳細は置いとくとして、コンシューマー向けではかなり高クオリティなVRヘッドセットになってる。

水原:
「Half-Life」シリーズ新作、Half-Life:Alyxとセットで投入するっていう。もちろんVRゲームです。

すんくぼ:
噂はあったけど、ずっと噂止まりだったんですよね。
水原:
ValveはThe Labみたいに、いろんな体験が一通りできるVRコンテンツなんかも出していて、これがなかなかいいんですよね。今回の「Half-Life:Alyx」もVRコンテンツとして非常にクオリティの高いものになりそう、という期待はあります。期待の続編ならなおさら。
すんくぼ:
ヘッドセット関連でいくと、年末はホリデーシーズンやブラックフライデーで、VRヘッドセットも値下げやセールがあるし、それに合わせてVRコンテンツがたくさん出ている、という感がある。年末商戦というか。
目立つところだと、「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーにフォーカスを当てたVader Immortalは、年末にスター・ウォーズの新作(スカイウォーカーの夜明け)が上映されるから、それに合わせて最終エピソードが出る。他にも年末年始付近リリースのゲームは気合の入っているものが多くなるだろうから、ゲーマーは要注目。
水原:
ゲーム関連で言うと忘れちゃいけない、Oculus Linkも始まりましたね。Oculus QuestとPCを繋げるとRift S相当でゲームが動くから、PC向けVRもできるという。

すんくぼ:
ちょっとクオリティは落ちるんだけど、最初すごく疑っていたPCゲーマーのやましんくんも満足してたね(笑))
やましん:
正直、95%ぐらいの人はOculus Linkでいいと思います。残りの5%は超コアゲーマーかグラフィックにこだわる人ということで。
水原:
残りの5%はマジでガチな人たち。
やましん:
ただ、「Stormland」はRift Sでやった方がいいですね。画面の美しさが全然違うので、あれはRift Sじゃないともったいない。Oculus Link登場でRift Sが売れなくなる……みたいなのはまず無い、と思いますね。
すんくぼ:
Oculus LinkはQuest移植と違って最適化してるわけじゃないから、PCVRをちゃんと体験したい、綺麗な映像でやりたいのならRift SやINDEXがいいと思う。その住み分けは相変わらず。
で、Quest移植版は、開発者としてはPC版とできれば同じ体験にしたい、あるいは極限まで近づけたいと思っていて、めちゃくちゃ努力して最適化する。結果、蓋を開けたらPC版と画質の差はあるけどそこまで大きく変わらない、みたいなところまで持ってこれてるから、LinkのソフトとQuest移植ソフトは同じだと思わないほうがいいかも。

やはり「Beat Saber」……だけじゃなく!

水原:
最後になりますが、結局今年のThe Game Awardsも「Beat Saber」が受賞したし、やっぱりVRゲームは「Beat Saber」……とはしたくないんですよね。冒頭で言っておいてなんですけど。正直コレが売れすぎて、他のタイトルが注目されない時期もありました。「A Fisherman’s Tale」のように、爆発的に売れたタイトルではないけど面白いタイトルを遊んでほしいというのもあります。
すんくぼ:
そういった「良い作品だけど、まだみんなに知られていないVRゲーム」っていっぱいあると思うし、そういうのを拾っていくと面白いかもね。全方位対応じゃなくても強烈に刺さるとか、突き抜けた魅力があるタイトルもたくさんある。そういうゲームを発掘していくことも、ぜひ楽しんでもらいたいですね。

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