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「VR体験をすべての人へ」レノボが一体型VRデバイスを国内展開

レノボ・ジャパン株式会社は、一体型VRヘッドセット「Mirage Solo(ミラージュ・ソロ)」と180度二眼カメラ「Mirage Camera(ミラージュ・カメラ)」の国内発売を発表しました。これに伴い、商品発表会を東京・渋谷で開催しました。

本記事では、この発表会の様子をレポートします。

VR体験をすべての人に届ける


(レノボ・ジャパン モバイル製品事業本部の田中氏)

レノボはVR普及のために「簡単さ・リアルさ・コンテンツ」の3つの要素を掲げています。本発表会では、このコンセプトを実現するためのVRデバイスとして「Mirage Solo」が紹介されました。


(一体型VRデバイス「Mirage Solo」。価格は税別51,200円)

VR体験はスマートフォンでも手軽に行えるものの、一定品質以上のVR体験にはPCとの接続やセンサーの設置が必要となっていました。「Mirage Solo」は、スマートフォンやPCを必要とせず、ヘッドセットをかぶるだけで高品質なVR体験ができます。グーグルのモーショントラッキング技術「World Sense」を搭載しており、外部センサー無しで横に身体を傾けたりしゃがんだりと、身体を動かすことができます。


(Daydream対応の提供コンテンツを紹介する田中氏)

Mirage SoloはグーグルのVRプラットフォーム「Daydream」に対応しており、ゲームや動画、旅行など、2018年4月現在で、320本以上の対応コンテンツを楽しむことができます。6DoF対応のコンテンツも50本以上、日本語対応のものも40本以上あるとのこと。

田中氏はMirage Soloで体験できるVRコンテンツについて、「グーグルとも話しを進めており、日本のパートナーとコンテンツを充実させていきたい」と述べました。


(Mirage Cameraを紹介。こちらは税別35,800円)

同時発売の「Mirage Camera」は、VR向けに没入感のある映像を簡単に撮影することができる180度二眼カメラです。画質は4Kでライブストリーミングも可能です。

撮影した写真は「Mirage Solo」で体験できるほか、スマートフォンやタブレットなどからでも楽しむことができます。また、YouTubeやGoogle Photosに直接アップロードすることもできます。

国際短編映画祭の視聴デバイスに「Mirage Solo」が採用


(右:別所哲也氏)

今回の発表会に併せて、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」とのコラボレーションが発表されました。新たに設立されたVR部門「VR SHORTS」の視聴デバイスとしてMirage Soloが採用されます。

会場には、同映画祭の代表を務める俳優・別所哲也氏がゲストとして登場。別所氏はVR部門について、「クリエイターサイドのアイディアが映し出されていく」「起承転結の時代は終わり、奇想天外で面白いショートフィルムが、新しいコンテンツとして、コラボレーションにより生まれていくと思っている」とコメントしました。

活用事例や対応コンテンツの紹介

(レノボ・ジャパン AR/VRビジネス開発の湯浅氏)

続けてレノボ・ジャパンのARVRビジネス開発部、湯浅氏より「Mirage Camera」や「Mirage Solo」の活用事例についての紹介が行われました。

「Mirage Camera」については、建設現場などにおいても、180度の視野角で現場全体のワークフローの記録、安全管理や施工記録に応用する実証実験が開始されています。加えて「福祉×VR」をテーマに、高齢者向けのリハビリでVRを活用する登嶋健太氏が3D画像の作成およびシェアなどに使用しており、今後も幅広い分野での利用が見込まれます。

これらの取り組みに加え、360度動画配信サービス「360Channel」は、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社および日本食育コミュニケーション協会と協力し、国産のレモンの魅力やレモンに関わるストーリーの情報発信に活用予定とのことです。

Mirage Soloについては、 株式会社シーエスレポーターズのアニメVR/ARブランドGugenkaが開発する、ライトノベル・アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」のVRアプリが対応。さらに、株式会社理経のリアルな防災訓練ができる「避難訓練VR」の紹介などがされました。こちらの「避難訓練VR」は自治体や防災訓練への展開を予定しています。


(株式会社スクウェア・エニックス、テクノロジー推進部プロジェクト・リードの曹氏)

このほかにも、株式会社スクウェア・エニックスの漫画VRプロジェクト「プロジェクトHikari」や、Mirage Solo対応の「釣り★スタVR」についても紹介されました。

「プロジェクトHikari」は、原作に描かれる世界をVR空間に再現するコンテンツです。ユーザーは視点を変えることで漫画のコマ割りの中を覗き込むことができ、コマとコマの展開を連動させることで平面の媒体では味わえないような体験が可能です。

スクウェア・エニックスの曹氏は、「(Mirage Soloは)我々が重視しているリアルタイム画像処理と6DoF、さらにオンライン機能を備えているデバイスなので、コンテンツとの親和性があると考えています」と述べました。Mirage Soloとの連携は今後レノボ・ジャパンと進めていくとのことです。

「プロジェクトHikari」の「結婚指輪物語VR」 体験レポートはこちらです。
https://www.moguravr.com/square-enix-kekkon-vr/

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この記事を書いた人

みたらし

ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」でライターをしています。Mogura VRではライティングなどを担当しつつ、VRの魅力を伝えられればと思います。

Twitter:@MD5ch_com

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