HTC NIPPON株式会社は、「2019 VIVE X APAC デモ・デー」を、2019年5月17日(金)に東京で開催します。本イベントの日本開催は初。前日となる5月16日には、開発者向けの「2019 VIVE デベロッパー・デー」も開催されます。
VIVE Xは、AR/VR関連スタートアップへの支援を行うプログラムです。2016年より第1期、第2期、第3期、第4期と総額1.5億ドル(約168億円)規模の投資を行っています。今回、採択されたチームの中から10チームがデモ・デーにて成果を発表します。
2019 VIVE X APAC デモ・デー チーム
・360 Stories(アメリカ)
世界の旅をそれぞれ臨場感あふれる360度動画の物語に作り、VRコンテンツとして提供する独自の世界旅行プラットフォームを展開。
・z-emotion(韓国)
服飾デザインなど、2Dパターンから3Dのバーチャルサンプルをリアルタイムで生成するVRアパレルシミュレーターを開発。
・カバー(日本)
VTuber(バーチャルユーチューバー)のコンテンツ製作及び配信サービスを提供する次世代日本エンターテインメント会社。
・Red Pill Lab(台湾)
人工知能、ディープラーニングや全身モーション・キャプチャ技術を活用するリアルタイム・バーチャルキャラクターサービスを展開。
・bHaptics(韓国)
顔や手足を含む70以上のハプティック・ポイントを搭載し、全身で体験するAR/VRウェアラブルモーションデバイスを開発(参考記事:顔を撃たれて感じる衝撃、ベスト+αの全身触覚再現デバイス「bHaptics DK3」)
・VRwaibao(中国、日本)
マルチユーザー・マルチロケーションのXRコラボレーションを実現するエンタープライズ向けVR会議ソリューションを開発。
・VRANI(韓国)
「FUNTASTIC」なXR体験を目指し、子供向けVRコンテンツ及びIP製作サービスを提供する子供教育XR制作会社。
・Ifgames(中国)
国際的なeSportsや地域ベースのエンターテイメント(LBE) 向けの大型VRゲームコンテンツを製作するゲーム開発会社。
・Appnori(韓国)
世界6階級制覇王者マニー・パッキャオとタイアップするなど、本格VRスポーツゲームを製作するゲーム開発会社。
開催概要
イベント名 |
2019 VIVE X APACデモ・デー |
日時 |
2019年5月17日(金)13:30~18:00(受付13:00~) |
場所 |
東京都千代田区西神田3-2-1 |
参加費 |
無料 |
主催 |
HTC VIVE X |
運営&メディアパートナー |
株式会社Mogura(Mogura VR News/MoguLive) |
申し込み |
イベント名 |
2019 VIVE デベロッパー・デー |
日時 |
2019年5月16日(木)15:30~19:30(受付15:00~) |
場所 |
東京都千代田区西神田3-2-1 |
参加費 |
無料 |
主催 |
HTC VIVE X |
運営&メディアパートナー |
株式会社Mogura(Mogura VR News/MoguLive) |
申し込み |