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活用事例 2019.09.30

リクルートテクノロジーズ、3Dアバターを使ったWeb会議サービスを提供開始 VRMに対応

株式会社リクルートテクノロジーズのR&D組織である「アドバンスドテクノロジーラボ(ATL)」は、3Dアバターを用いたWebミーティングサービス「TEATOR(テアトル)」ベータ版の提供を開始しました。PCやスマートフォンから参加が可能で、フェイストラッキングを用いた3Dアバターでの会話が可能です。

URLを共有するだけで、3DアバターでWebミーティングが可能

「TEATOR」の利用方法は、Googleアカウントでログインし、VRM形式の3Dアバターをインポートします。ミーティングルームに移動後に部屋のURLを共有することで他者が参加できます。アバターを所持していない場合はカメラ映像での参加も可能です。

部屋ではカメラ機能を利用したフェイストラッキングや、資料などを共有できる画面共有といった操作が可能。「TEATOR」はWindowsやMac、Android、iOSなどに対応しています。

(参考)株式会社リクルートテクノロジーズ プレスリリース


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