VRゲーム開発スタジオのSchell Gamesが、今年2度目となるレイオフを実施しました。LinkedInで公表された声明によると、削減の対象は相当数の従業員に及びます。
声明では、ゲーム業界の厳しい状況を理由に挙げました。スタジオの将来を持続可能にするための判断で、優秀な人材を失うつらさにも触れています。削減の人数や割合は公表されていません。
1回目のレイオフは8月に実施されました。約10%の削減により、スタッフは約125人となっています。同社にとって創業24年で初の人員削減です。当時、CEOのジェシー・シェル氏は、ヘッドセット向けVRが業務に占める比率について、かつての80%から30%程度に下がったと説明。小規模なプロジェクトを数多く手がける体制へ移ると説明していました。
2026年は、このほかにもVRスタジオの人員削減や閉鎖が相次いでいます。Mighty Coconut、Survios、Camouflajなどがレイオフを実施しました。Sanzaru Games、Twisted Pixel、Armatureなどは閉鎖に至っています。
Schell Gamesは現在、パズルゲームDragon Groveを開発中です。Meta Connectで発表されたタイトルで、Meta VR GlassesとQuest 3向けに2027年春の発売が見込まれています。同社はこれまで、脱出ゲームのI Expect You To DieシリーズやAmong Us 3Dを手がけてきました。
参考
https://www.uploadvr.com/schell-games-lays-off-large-portion-of-staff/
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