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学校での銃撃事件をVRトレーニング 米政府が教員にも提供へ

アメリカでは教師が学校の射撃事件に対応するために、VRで事件現場をシミレーションすることができるアプリの開発が進められています。

事件訓練用VR

EDGE(Enhanced Dynamic Geo-Social Environment)と名付けられたこのVRアプリは、アメリカ陸軍および国土安全保障省が560万ドルの予算をかけて開発しているものです。現在は消防署や警察機関を訓練するために利用されており、今年の春にアップデートを行い、教師に対して提供を開始する予定です。

3種類の役割

このシミュレーターには、教師、銃撃犯、警察官という3種類の役割を体験することができます。銃撃犯は、学校に侵入し、目につく人を無作為に殺します。教師の役割の場合、パニックに陥った生徒を集め、命を救うために安全な空間を見つけなければなりません。警察官は銃撃犯を見つけて、射殺しなければいけません。

それぞれの立場で体験を行うことで、犯人の行動心理などを理解することができ、それが万が一の時に活きるかもしれません。

経験すれば生存の可能性は上がる

EDGEのチーフ・エンジニア、Tamara Griffith氏は「経験が豊かになればなるほど、生存の可能性は高まります。またこのゲームによって複数の経験を持つことで、何が効果的で、何が効果的でないかを知ることができます」と語っています。

(参考)
Bleak New Game Trains Teachers How to Survive School Shootings https://gizmodo.com/new-vr-simulation-trains-teachers-how-to-act-during-sch-1821736475


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