バーチャル空間でさまざまなゲームやコンテンツを楽しめるプラットフォーム「Rec Room」が、2026年6月1日正午(太平洋時間)をもってサービスを終了します。3月30日に公式ブログで発表されました。
Rec Roomは、VR・スマホ・PC・ゲーム機など多様な機器で気軽に遊べるサンドボックス型ゲームとして親しまれてきました。2023年頃からアバターのデザイン刷新やフルトラッキング対応、AIを活用したワールド作成の推進など新機能を積極的に導入し、2024年には全身アバターも実装されるなど、継続的なアップデートが行われていました。
Rec Roomは約10年にわたって運営され、累計プレイヤー数は1億5000万人以上に達しました。プラットフォーム上で築かれた友人関係は5億組以上、世界中のユーザーが過ごした時間の合計は6万8000年にのぼります。人気のユーザー制作コンテンツ(UGC)ルームには、それぞれ500年以上のプレイ時間を記録したものもありました。
終了の理由として、運営チームはコストが収益を上回り続けたことを挙げています。近年のVR市場の変化やゲーム業界全体の逆風も重なり、事業継続の道筋が立てられなくなったとしています。
https://www.youtube.com/watch?v=IV_MnwHPpqk
