PCゲームプラットフォーム「Steam」によるハードウェア&ソフトウェア調査の2025年1月版が公開。Meta Quest 3とMeta Quest 3Sの“合計シェア率”が、約28%に達したことが明らかになりました。
Quest 3とQuest 3Sが“一部混同”して集計
現在Steamでは、Quest 3とQuest 3Sが“一部混ざって”集計されています。「Quest Link」や「Virtual Desktop」で「SteamVR」を使用した場合、どちらのヘッドセットも“Quest 3”として認識されるためです。調査のQuest 3S欄には、「Steam link」を使ってSteamで遊んでいるユーザーのみが含まれます。
両ヘッドセットのシェアを合算すると28.11%となり、Meta Quest 2(31.67%)に迫る数値になります。また、Meta社製のVRヘッドセットすべて(Oculus Rift Sなどを含む)の合計シェアは、約70%に達しています。
各ヘッドセット単体で見た場合、VALVE INDEXが第3位を維持していますが、シェアは13.17%(-2.30%)と下降傾向にあります。VALVE INDEXは、2019年に発売されたデバイスであり、他の製品への買い替えなどが進んでいることが推察されます。
ハードウェア&ソフトウェア調査について
ハードウェア&ソフトウェア調査は、ユーザーのハードウェアとソフトウェアの使用状況を定期的に調査するというもの。ユーザーのOS、メモリ、ビデオカードやプロセッサのメーカー、ディスプレイ解像度、言語、および使用しているVRヘッドセットなどです。調査対象は無差別で、Steamを起動すると参加可否のアンケートが表示され、承諾した場合のみユーザーの環境情報が自動で収集されます。
(参考)UploadVR
Mogura VRはUploadVRのパートナーメディアです。

