Home » マイクロソフトのMR開発ツールがOculus Questにも正式対応、Unityのフレームワークとして利用可能に


開発 2020.10.08

マイクロソフトのMR開発ツールがOculus Questにも正式対応、Unityのフレームワークとして利用可能に

マイクロソフトのMR開発ツール「Mixed Reality ToolKit」(MRTK)が、Oculus Questでも利用できるようになりました。同ツールはゲームエンジン・Unityのフレームワークとして提供され、Unityのパッケージマネージャーで直接管理できます。

HoloLens用の開発フレームワークがサポート範囲を拡大

MRTKはマイクロソフトがオープンソースで提供する、空間入力やインタラクション、インターフェース設計のためのUIフレームワークです。元々は同社のMRデバイスHoloLens用に作られたものですが、現在はPC接続型VRヘッドセットにも対応。そして今回のOculus Quest対応となります。

Oculus Questへの対応はUnity Labsのエンジニア、Eric Provencher氏の手によるものです。同氏は2019年12月下旬から作業に着手。当初はMRTKの拡張機能として提供されていましたが、MRTKの最新バージョン2.5.0で正式にツールに組み込まれました。

Webやモバイルアプリ用のUIフレームワークはすでに数多く存在していますが、ARやVR用で実際のプロジェクトでも使える完成度のUIフレームワークは多くありません。、今回のMRTKのOculus Quest対応はAR/VRアプリ開発の手助けとなることでしょう。

MRTKの最新版はGifHubから入手可能です。また、Oculus Quest向けの非公式ストア「SideQuest」から、MRTKを使用したOculus Quest向けのデモを試すこともできます。

(参考)UploadVR
Mogura VRはUploadVRのパートナーメディアです。


CONSULTING / DEVELOPMENT

コンサルティング・開発サービス

Moguraの知見を、あなたのプロジェクトに

mogura_next

Moguraの知見を、あなたのビジネスに
編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
Mogura VRで培った豊富な情報力と業界ネットワークを強みに、企業・行政機関の成果につながる最適な解決策をご提案します。