画期的な「リアルタイム合成システム」実演も XR Kaigi 2022にTHINK AND SENSEが講演＆出展決定！

株式会社ティーアンドエスのテクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」は、12月22日（木）、12月23日（金）開催の「XR Kaigi 2022」に出展することを発表しました。

「THINK AND SENSE」はこれまで、「Beauty Square Harajuku Tokyo」や「Pokémon GO AR展望台」などのXR技術を活用した作品を手掛けているほか、2021年11月には集英社とクリエイティブチーム「集英社XR」発足。ナイアンティックともパートナーシップを締結しており、XR・メタバースを軸に多方面で活動しています。

オンラインでは、公式サイト上で行われるセッションに動画出演。稲葉繁樹氏（株式会社ティーアンドエス 代表取締役・THINK AND SENSE部プロデューサー・集英社XRプロデューサー）、松山周平氏（株式会社ティーアンドエス 取締役・THINK AND SENSE部 部長）、稲生晋之氏（株式会社集英社 新規事業開発部部次長・集英社XRプロジェクトリーダー）の3名が出演し、「THINK AND SENSE」や集英社XRの活動実績を踏まえ、近年のXR業界に求める人材について対談します。対談の最後には、チャット形式でのQ&Aが実施されます。

また、オフラインでは、実際に撮影を行いながらリアルタイムで3Dエフェクトを表示する「リアルタイム合成システム」の体験ブースが設けられ、来場者が実際に体験できます。このほか、テックダンスフュージョン集団「CONDENSE」によるデモンストレーションや、システムの開発を担当した「THINK AND SENSE」メンバーによる解説も行われます。

「XR Kaigi」は、「つながり、共有し、高め合う」を目的として開催されてきたXR・メタバースをテーマにするカンファレンスです。XRという新たな領域に挑戦する開発者・クリエイター同士がコミュニケーションをとり、ノウハウを共有し、そして来るべき未来に向けて、業界全体で盛り上がるイベントを目指し、2019年より開催してきました。

2022年は「Create Everything（なんでもつくろう）」というキャッチコピーを掲げ、昨年のオンライン・オフライン“ハイブリッド型”方式を継承。今年はBtoB向けの体験型展示会「Meet XR」と合同開催し、オフラインのフロア面積を大幅に拡張しての開催となります。

なお、「THINK AND SENSE」は「XR Kaigi 2022」プラチナスポンサーとして協賛しています。

XR Kaigi参加チケットの購入は公式サイトより可能です。

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（参考）プレスリリース