「週間振り返りXRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VRやAR、MR、そしてメタバースに関する最新情報をギュッと縮めてお届けします。
1.ソニーとシーメンスの業務用XRヘッドセット「SRH-S1」2月に発売。価格は4,750ドル(1.16)
2.Meta、ARグラス向け超高輝度赤色マイクロOLEDディスプレイ開発に成功(1.16)
3.おかえり、Googleーー空間コンピューティング時代に向けて試されるAndroid XRの本気(1.15)
4.Meta Quest版「Beat Saber」、約970万本ダウンロードを記録した可能性 アチーブメントの取得状況から推測(1.17)
5.フォートナイトの「マツケンサンバⅡ」公式ワールドが来場者数130万人突破 直接関係のない公式MVにも海外ユーザーのコメントが急増(1.15)
ソニーとシーメンスの業務用XRヘッドセット「SRH-S1」2月に発売。価格は4,750ドル(1.16)
株式会社ソニーとドイツ製造業大手シーメンスが共同開発した業務用XRヘッドセット「SRH-S1」が2025年2月に発売されます。販売価格は4,750ドル。シーメンスのWebサイトより予約可能となっています。
Meta、ARグラス向け超高輝度赤色マイクロOLEDディスプレイ開発に成功(1.16)
Metaと英マイクロLEDメーカーPlesseyが、ARグラス向け高輝度赤色マイクロOLEDディスプレイ開発に成功したと発表しました。600万nits(ニット)の高輝度を実現しながら、5マイクロメートル未満の高解像度と低消費電力を両立。、ARグラスを含むXRデバイスにおける技術的課題を克服し得るものとして期待されます。
おかえり、Googleーー空間コンピューティング時代に向けて試されるAndroid XRの本気(1.15)
2024年末、Googleは突如XRデバイス向けのOS「Andorid XR」を発表した。そしてサムスンから最初のXRヘッドセットを出すべく準備を進めているという。そして、ソニー、XREALらがパートナーとなってサムスンに続こうとしている。
本記事ではAndroid XRについて、今後登場してからの注目点を編集長のすんくぼがまとめています。
Meta Quest版「Beat Saber」、約970万本ダウンロードを記録した可能性 アチーブメントの取得状況から推測(1.17)
人気VRリズムゲーム「Beat Saber」のMeta Quest版が、約970万ダウンロード(売上本数)を記録した可能性が浮上しました。
1月現在、Meta社はQuest版「Beat Saber」の累計売上本数を発表していませんが、初期アチーブメント“Pure”の取得状況から、“ある程度”の購入数を推測することができます。Pureはゲームを初めて起動した後、レベルをひとつクリアすることで取得可能。ゲームを買った多くの人が獲得していると考えられることから今回の推測が出てきています。
フォートナイトの「マツケンサンバⅡ」公式ワールドが来場者数130万人突破 直接関係のない公式MVにも海外ユーザーのコメントが急増(1.15)
バトルロイヤルTPS「フォートナイト」で公開されたコラボワールド「マツケンサンバⅡ Rise Up the World」の累計来場者数が、130万人を突破しました。
「マツケンサンバⅡ Rise Up the World」は2024年10月に公開された場所で、“マツケン”の愛称で知られる俳優の松平健さんとの公式コラボワールド。「フォートナイト」向けのバーチャルパフォーマンスとして“再構成”された、「マツケンサンバⅡ」を楽しむことができます。
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