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VR活用の遠隔操作ロボット企業が資金調達、開発強化へ

VRやロボット技術などを開発するTelexistence株式会社(TX Inc.)は、シリーズAラウンドで資金調達、および三菱UFJ銀行からの融資を実施しました。資金調達により、事業や製品開発、人材強化を行います。

出資元は、リード投資家をはじめとした、KDDI Open Innovation Fund、 東京大学協創プラットフォーム株式会社 、株式会社ディープコア、株式会社モノフル(日本GLP株式会社のグループ企業)、国立研究開発法人科学技術振興機構 、株式会社JTB、前田建設工業株式会社、みずほキャピタル株式会社です。調達額は非公開です。

TX Incは、VRやテレイグジスタンス技術、ロボティクス、通信、触覚、AIなど様々なテクノロジーを駆使して遠隔制御ロボットの開発を行っています。テレイグジスタンス技術とは、人間が遠隔地に実際に存在しているかのような臨場感を持って作業やコミュニケーションを行うための技術です。

https://www.youtube.com/watch?v=K00T67zqjpI

同社は、これまで空間を超える遠隔操作技術を用いたロボット「MODEL H」を開発しています。MODEL Hは、触覚機器やVRヘッドセットを装着したユーザー(コックピット側)が、遠隔地のロボットを操作します。ヘッドセットを通して見る映像や、デバイスを通して感じる触覚により、あたかもそこにいるかのような体験を実現できるとのことです。

また、2019年9月にはテレイグジスタンス技術を活用して、小笠原父島の魅力に触れることができる「小笠原村の観光資源の遠隔体験イベント」を開催しています。小笠原諸島の魅力を通信とロボティクスの融合を体験してもらうことで、実際に当地を訪れたいという意欲を喚起し、地域の魅力発信の新しい手法を実施しています。

(参考)Telexistence株式会社 プレスリリース


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