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業界動向 2019.11.25

マイクロソフトら、博物館へ75万ドルと製品提供 展示でのXR活用を後押し

米国最大の財団の一つKnight Foundationは、国内5つの博物館に総額75万ドル(約8,100万円)の資金を提供しました。マイクロソフトの協力も得て、展示でのXR(AR/VR/MR)活用を後押しします。

自然史博物館ら5箇所が採択

Knight Foundationは7月、Immersive Technologyを用いた展示アイディアを公募しました。500以上の応募があり、選考の結果下記5つの博物館が採択されました。

・アメリカ自然史博物館
・カラード・ガールズ・ミュージアム
・サンノゼ日系アメリカ人博物館
・ミュージアム・オブ・アート・アンド・デザイン(マイアミ・デイド大学)
・ミュージアム・オブ・ムービング・イメージ

マイクロソフト製品の利用権も

採択された博物館は資金の他、マイクロソフトによるXR技術のトレーニングを受けました。またマイクロソフトのプラットフォームやデバイスの利用権を獲得しました。その中には、3Dセンサー「Azure Kinect」や、ソーシャルVR「AltspaceVR」も含まれます。

アメリカ自然史博物館の事例を見ると、同博物館はHoloLensを観覧者に貸し出し。展示物をただ眺めるだけでなく、自分で動かしたりしながら鑑賞できる機会を提供しています。従来の説明書きに依存した情報よりも、多くを学べると期待されています。

(参考)Next Reality、Knight Foundation


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