デイリーランキング

Vuzixの「メガネそのもの」なスマートグラス、2022年1月からサンプル出荷予定

業界動向

2021/12/06 11:30

視線追跡や心拍センサー搭載のVRデバイス「Reverb G2 Omnicept Edition」日本発売へ

業界動向

2021/12/06 12:00

世界中からメタバース関連の話題をお届け メタバース通信 vol.13

メタバース

2021/12/05 11:30

日本政策投資銀行がAR/VR・メタバース分野のレポートを公開、デジタルツイン開発のblackshark.aiが2,000万ドル調達 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

業界動向

2021/12/06 08:00

手や音声を使わず考えて操作できるARデバイスのCognixionが1,200万ドルの資金調達

投資

2021/12/06 11:00

MoguLive facebook twitter hatena line

XRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

インテル、無線LAN技術WiGigをVR無線化へ集中

半導体メーカーのインテルは、無線LAN規格のWiGig(Wireless Gigabit)を採用したデバイスの生産を2017年末をもって終了するとアナウンスしました。同社は今後、WiGig技術をワイヤレスVRの開発に活かすとのことです。

WiGigとは

WiGigは高速無線通信が可能な無線LAN規格で、同じ部屋などの近距離において標準WiFiよりも無線帯域幅を大幅に増やす無線マルチギガビットネットワーク規格です。60ギガヘルツ帯によって8Gbpsの速さでのデータ通信が可能になります。

しかし、WiGigは壁をはさむと通信できなかったり、伝送範囲が短距離に限られるなどの制約があり一般に普及することはなく、ノートPC用の無線ドッキングステーションや一部のWiFiルーターなどに採用されたのみでした。

無線LANの高速化は現在も進んでおり、現行で流通している無線LAN規格の802.11acよりも4倍のスループット(実効速度)が可能になる802.11axは次世代Wi-Fi技術として注目されており、対応したチップのサンプル出荷も始まっています。

WiGig技術をワイヤレスVRの開発へ応用

インテルは今後、WiGigの開発によって得た技術をワイヤレスVRの開発に活かすとのことで、同社は今年5月にはHTC Viveをワイヤレス化する『WiGigワイヤレスVRソリューション』を発表、HTCとのパートナーシップを発表しています。

インテルによるViveワイヤレス化キットは60ギガヘルツ帯で動作、7ミリ以下の遅延でPCからヘッドセット、およびヘッドセットからPCへの双方向の通信が可能です。従来のようにケーブル接続による煩わしさのないワイヤレスでのVR体験が可能となるようです。

また、HTC Viveの無線化に関してはTPCast社が開発する「ワイヤレスアダプター」も発表されており、現在同デバイスは米国とヨーロッパにて予約を受け付けています。

(参考)
Engadget / Intel focuses its WiGig efforts on wireless VR (updated)(英語)
https://www.engadget.com/2017/09/10/intel-focuses-wigig-efforts-on-wireless-vr/


【注目の記事】
新しい技術であることを言い訳にしない 集英社と共同でXR組織を立ち上げた「THINK AND SENSE」インタビュー

発表直前!iPhoneXおさえておきたい事前情報まとめ

2017/09/12 16:10 話題

展示会の出展ブースを360度画像で再現 電機大手も導入

2017/09/12 16:10 空間保存・報道