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活用事例 2024.07.23

ゲーム内リワードAR広告がブランド認知に効果——博報堂DYグループ企業、「ポケモンGO」で実施

博報堂DYグループ企業、株式会社ARROVAは、ゲーム内リワードAR広告の配信と効果検証を実施しました。NianticのARゲーム「ポケモンGO」において提供され、ブランドの認知や好意度上昇などにプラスの影響がありました。


(画像:ARROVA)

ゲーム内アイテムがもらえるAR広告、「認知度や好意度への影響大」

この広告は、日産自動車の新「NOTE e-POWER」の認知獲得を目的に行われたAR広告キャンペーンです。ゲーム「ポケモンGO」で登場するバルーンをタップすると、NOTE e-POWERがARで登場。360度全方向から見ることができます。AR広告を体験した後は、「ポケモンGO」で使えるアイテムが入手できます。

ARROVAはプレスリリースにおいて、このAR広告が認知度やブランドへの好意度、購入意向に大きな影響を与えたとコメント。「通常の視聴型広告よりも深く訴求できたことで、実際に広告接触群の各種ブランド指標の向上、および接触後の行動喚起として車種検討や見積もりサイトへの来訪が極めて高くなった」と、効果の大きさを語っています。

(参考)株式会社ARROVA


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