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業界動向 2020.10.29

VR触覚デバイスのexiiiが解散……製造業向け狙うも「牽引力足りず」

VR触覚デバイスを開発するexiii株式会社は、事業の終了および解散を発表しました。2014年創業の同社は、VR触覚デバイス「EXOS Wrist」、ハンドトラッキング機能を備えた「EXOS Wrist Hand Tracking Edition」等を開発。2018年には8,000万円を調達し、日産株式会社に導入されるなどの実績もありましたが、6年の歴史に幕を下ろす形となります。

exiiiは2020年9月30日付で事業を終了・解散し、10月29日にFacebookの投稿で発表を行いました。創業者である山浦博志氏は解散に際し、「改めて振り返ると、自社が出来ること・やりたいことを前提としてしまい、顧客にとっての価値にフォーカスできていませんでした」「結果として、会社を次のステージに進めるだけのトラクションを出せず、事業を諦めるに至りました」とコメントしています。なお、山浦氏は今後遠隔操作ロボット開発を手がけるTelexistence Inc.に参画するとのこと。

(参考)Facebook(exiii)、Facebook(山浦氏)


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