Home » VR/AR/MRで生産性を向上させるには? 東大でシンポジウム開催


セミナー 2019.04.17

VR/AR/MRで生産性を向上させるには? 東大でシンポジウム開催

2019年4月26日(金)、VR/AR/MR(XR)のトレーニング活用に関するシンポジウム「認知的インタラクション支援技術プロジェクトシンポジウム」が東京大学の本郷キャンパスにて開催されます。参加費は無料、懇親会は有料です。参加登録フォームはこちら

本シンポジウムでは、「認知的インタラクション支援技術により、生産性を向上させるには?」というテーマのパネルディスカッションなどが実施されます。

産業技術総合研究所および次世代化学材料評価技術研究組合(CEREBA)は、政府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 第2期「ビッグデータ・AI を活用したサイバー空間基盤技術」において、「人工知能と融合する認知的インタラクション支援技術による業務訓練・支援システムの研究開発」を推進しています。

本プロジェクトでは、VR/AR/MRを活用したスタッフのトレーニング、タスク支援および心理的支援するための業務訓練や支援手法を開発することで、特にサービス産業の生産性の向上を目指しています。現在は「開発企業およびユーザー企業に参画してもらうための認知的インタラクション支援技術コンソーシアムを設立準備中」とのことです。

シンポジウム概要

開催日時

2019年4月26日(金)12:00~20:00

場所

東京都文京区本郷7丁目3-1
東京大学本郷キャンパス

スケジュール

12:00~13:40……XRセンター体験見学会

14:00~15:30……シンポジウムSession1
「SIP 認知的インタラクション支援技術プロジェクト/コンソーシアムについて」
佐藤洋氏(プロジェクトリーダー/産業技術総合研究所 人間情報研究部門長)、各プロジェクトチームリーダー

15:50~17:40……シンポジウムSession2  
「認知的インタラクション支援技術によりサービス生産性を
 向上させるには?」
ワークショップ&パネルディスカッション
司会:佐藤洋氏、廣瀬通孝氏(東京大学 教授)
パネリスト:亀山悦治氏(ナレッジワークス 取締役)、久保田瞬(Mogura 代表取締役社長)、他現在依頼中

申し込み

申し込みフォームはこちら


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード