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ARを使い発症前からアルツハイマーを発見 米企業が630万ドルの資金調達

米国の医療系企業Altoidaは、ユーザーにARを用いた課題を実施させ、結果を元にアルツハイマーの兆候を発見するプラットフォームを開発しています。同社は事業を推進するために、複数のベンチャーキャピタルからシリーズAラウンドで630万ドル(約6.8億円)の資金を調達しました。

ARタスクで認識力測定、痴呆症診断

Altoidaのプラットフォームは、タブレット端末のカメラ、加速度計、ジャイロスコープを用いたものです。ユーザーはタブレットを手に室内を歩き回り、バーチャルなオブジェクトを見つけ出す「かくれんぼ」のようなタスクを遂行。AIがユーザーのミスを記録し、空間認識力や運動能力、脳の実行機能を分析します

同社によれば、このように“micro-errors(ごく些細な間違い)”とデジタルバイオマーカーをトラッキングすることで、発症の6~10年前にアルツハイマーの診断を下せるということです。

このツールの特長は、タブレット端末やスマートフォン1つで分析が行える点です。脳の組織のサンプリングや放射線画像診断、膨大な認識力のテストも不要です。Altoidaはアルツハイマーやその他認知症の発見・観察のコスト削減を狙いとしています。
「アルツハイマーの早期発見が重要であると認識されていますが、定期的な診察を受けられている米国の高齢者はわずか16%しかいません」とAltoidaのCEO、Richard Fischer氏は問題点を指摘しています。現在の診断方法は高コストで患者への負担も大きく、改善が必要だという見方です。

欧米からグローバル展開へ

今後は、当ツールを米国とヨーロッパにて商用化。さらにグローバル展開を目指す方針です。既にFDA(米国市場で医療機器を販売する際の認証)とCEマーク(EU加盟国へ製品を輸出する際に、安全基準条件を満たすことを証明するマーク)も取得しています。

医療分野でのVR/AR導入については、こちらの連載にて最新の動向を紹介しています。

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(参考)Fierce Biotech

(※更新履歴……2019/06/17/11:35、記事タイトルおよび本文に誤りがあったため訂正(6,300万ドル→630万ドル)


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