東大発ベンチャーのH2L株式会社は、モバイルVRデバイス「First VR」の開発者用サイトをオープンしました。同時に、First VR専用アプリ開発のためのソフトウェア開発キット(SDK)のアルファ版を公開しています。
開発者用サイトはFirst VRの公式サイトからアクセスできるようになっており、デベロッパー登録の後、サイト内にてSDKを無料でダウンロードできます。
First VRとは
First VRは、初心者のためのVR/AR製品として開発され、2017年9月の東京ゲームショウ2017で発表されました。同デバイスの腕に巻くコントローラー「UnlimitedHand Lite」は、内蔵したセンサによってユーザの手の動きをVRゲームに入力し、バイブレーション機能によってコンテンツ内の触覚を再現します。VRによる没入感と刺激による触覚を組み合わせることによって、臨場感を高めるデバイスです。
これにより、セットアップ時間を大幅に短縮しながらユーザの手の動きを検出、VR/AR初心者でも気軽に使用できるようになりました。
First VRにはVRゴーグルと専用コントローラ、および付属品が内包されているため、手持ちのスマートフォンのみでVR/AR体験が可能です。VRゴーグルとコントローラーは、専用アプリのBluetoothで接続を行います。
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First VR開発者用SDK(alpha版)について
本SDKを使って、First VRのiOSアプリ、Androidアプリの開発が可能になります。Unity用のSDKには、Bluetooth接続からキャリブレーション、ジェスチャ認識などのクラスを取り揃えているほか、サンプルプロジェクトも同梱されています。
また、デベロッパー登録を完了すると、日本語版と英語版のドキュメントとチュートリアルを見ることができます。SDKのダウンロード、デベロッパー登録共に無料です。
SDKへのアクセスURLはこちらです。
(参考)H2L株式会社プレスリリース

