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活用事例 2017.01.14

VRデスクトップ環境構築を目指し8億円以上を調達していた「Envelop VR」閉鎖

米スタートアップ「Envelop VR」は、1月11日サービスを終了させ、公式ホームページを閉鎖しました。

社名と同名のアプリ「Envelop VR」は、VRで作業を行うためのデスクトップ環境の構築を行うためのアプリです。2015年には200万ドルの資金調達を、2016年には550万ドルの資金調達を行い、その総額は750万ドル以上に達していました。

2016年7月からクローズドβテスト行っていた矢先の閉鎖でした。閉鎖後のサイトには連絡先のメールアドレスのみが掲載されています。閉鎖の理由は不明です。

VRにおけるユーザーインタフェースは現在複数のアプリが登場しています。『Big Screen』、『Virtual Desktop』といったアプリが『Envelop VR』以上に有名です。また、マイクロソフトはHoloLens等に搭載されているユーザーインターフェース「Windows Holographic」のVRへの展開を明らかにしています。『Envelop VR』は競争に負けたという推測が可能です。

VR関連のスタートアップでは、2016年11月に360度動画配信サービス「VRIDEO」が閉鎖しています。

※記事公開当初は累計資金調達額を「10億円以上」としておりましたが、集計に誤りがあり、正確には公表情報では「750万ドル」が累計であるため、本記事のタイトル及び本文を修正しております。

(参考)

http://uploadvr.com/envelop-vr-closed-virtual-reality-productivity-app-shuts-permanently/


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