3D世界生成AIを手がけるWorld Labsは2026年2月18日、10億ドル(約1,500億円)の新規資金調達を発表しました。投資家にはAMD、Autodesk、NVIDIA、Fidelity Management & Research Companyなどが名を連ねています。
World Labsは2024年初頭に創業。AI研究者のフェイ・フェイ・リー氏が共同創業者を務め、サンフランシスコに拠点を置いています。「空間知能(Spatial Intelligence)」の発展を掲げ、ストーリーテリング・クリエイティビティ・ロボット工学・科学的発見といった分野向けのワールドモデル構築を進めています。
同社の第一弾プロダクトが、マルチモーダルなワールドモデル「Marble」です。テキスト・画像・動画・360度写真など多様な素材を入力として、高品質な3Dワールドを生成。生成した3Dワールドは2Dと3Dの両方で編集でき、ガウシアン・スプラットやメッシュ形式での出力にも対応しています。オブジェクトの削除・スタイル変更・領域の拡張といった編集機能も備え、ウェブブラウザや外部の制作ツールと連携して使えます。
2025年1月には、Marbleの機能をアプリに組み込める「World API」が公開されました。ゲームエンジンなど標準的な制作ツールとの連携に対応しており、ゲーム・建築・ロボティクスなど幅広い分野での活用が想定されています。
参考
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