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活用事例 2025.08.12

点群データを自動でデジタルツイン化するクラウドSaaS「Reality Cloud Studio」登場

ライカジオシステムズ株式会社は、新しいクラウド型アプリ「Reality Cloud Studio」を発表しました。同社は計測技術の企業です。「Reality Cloud Studio」では、現場で得た点群データ(物体表面の三次元座標データ)をクラウド上で自動的に処理可能です。

「Reality Cloud Studio」は、ライカジオシステムズ株式会社が属するHexagonグループのクラウドプラットフォーム「HxDR」をベースとしています。

Reality Cloud Studioのクラウドへ点群データをアップロードすると、自動的にデータが合成・保存され、データを多角形で表現するメッシュ化処理が施されます。これにより現実に近いデジタルツインが作成可能です。クラウド上でデータを共有するため、離れた場所にいる関係者もリアルタイムに現場状況を確認できます。測定、コメント追加、ファイル添付、バーチャルツアーなど各種機能を共同で作業できます。

ユーザーは、クラウド上のデータをデスクトップアプリ「Cyclone 3DR」へ直接送って詳細な解析やレポート作成も行えるとのことです。

ライカジオシステムズ株式会社の代表取締役である城戸良行氏は、本サービスについて、「デジタルツインを誰でも活用できるようにするものだ」と語りました。本サービスがデジタルツインを活用した情報共有やコミュニケーション促進に役立つツールになることを強調しています。

「Reality Cloud Studio」は年額課金のサブスクリプション方式で提供されます。利用者は必要なライセンスや機能を自由に選択し、ユーザー権限やデータ管理をアプリ内で実行可能。また、独自のアプリを開発するためのSDKも提供しています。

(参考)プレスリリース


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