XRやメタバース作品のアワード、「XRクリエイティブアワード 2024」の応募受付が開始されました。VR/ARゲームなどのエンタメ要素の強いコンテンツから、実用性の高い業務用ソフトウェアまで、幅広く募集しています。応募締め切りは2024年9月13日まで、作品応募はこちらから行えます。
あらゆるXRクリエイティブを募集、10度目の開催に
「XRクリエイティブアワード」は、VR/AR/MR技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛するアワードです。2015年から継続開催されており、業界内における先端技術の事例共有、XRクリエイターの認知度向上を目的としています。
2023年度は「未来を逆算しよう」をテーマに、法人や個人、学生らが開発したプロダクト・コンテンツを幅広く募集。大賞は「バーチャルな自分の脳を修理する体験」となりました。
2024年度のテーマは「Reseed the Future」。次世代のクリエイターたちに新たな可能性を見出してもらうことを願ったテーマがつけられています。審査委員には、東京大学の鳴海拓志准教授や、メディアアーティストのナカダリオ氏など、様々な専門家が参加します。
ファイナリストの作品は、XR/メタバースがテーマの国内最大級カンファレンス「XR Kaigi 2024」で展示されます。昨年の「XRクリエイティブアワード 2023」の受賞者を招いた交流イベント「XR Creator’s Night」も実施予定。このイベントでは、受賞者たちがXR分野での活動や経験について語り合います。
開催に向けたコメント(XRコンソーシアム代表理事:藤井直敬)
昔からのXR事業者と話をすると、最近潮目が変わってきている感じを持っていることが多いと聞く。なんと言ってもXRコンソーシアムが発足して10年なのだから状況が変わらないほうがおかしいのだが、2012年のOculus Rift登場以後、XRが世界を変える新しい技術として持て囃されて、その後幻滅期を迎えて、再びゆっくりと社会に当たり前の技術として成長し利用されていく。そんなXRハイプカーブをXR老人会の我々は10年かけて実感している。
今ここからXRに参入するクリエイターや事業者は幸いである。ここから後は右肩上がりの成長しかないからだ。断言しよう。もう幻滅期も冬も来ないのだ。今から蒔く種は必ず花を開き、実を実らせる。第10回目のXRクリエイティブアワードは、老若男女すべての人々のチャレンジを待っている。
XRCアワード 概要
| 応募締め切り | 2024年9月13日(金)23:59まで |
| 応募方法 | 公式Webサイトにて受付 |
| 対象作品 | 2023年、2024年に制作されたVR/AR/MR/メタバース作品
※ヘッドセット等を着用しないものも可 |
| 選考スケジュール | 7/10……募集開始 9/13……募集〆切 10月上旬……一次審査結果発表 10月下旬……二次審査結果・ファイナリスト発表 12/12 …… 最終審査、最終審査結果発表・授賞式 12/12、12/13……ファイナリスト作品一般展示 |
| 表彰 | 大賞……1作品 法人部門 優秀賞……1作品 個人部門 優秀賞……1作品 学生部門 優秀賞……1作品※受賞者にはインタビューを実施し、内容をアワード公式サイトに掲載、XRC会員企業に対して周知を行います ※学生部門では、応募時に代表が現役学生であることを確認いたします |
| 審査員(敬称略) | ・藤井直敬(ハコスコ取締役CTO、デジタルハリウッド大学大学院卓越教授兼学長補佐、東北大学特任教授、ブレインテックコンソーシアム代表理事 ) ・落合陽一(メディアアーティスト、筑波大学准教授) ・せきぐちあいみ(VRアーティスト、 ㈱ MUSOU 代表取締役) ・山口征浩(株式会社STYLY 代表取締役) ・吉田修平(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表) ・関真也(関真也法律事務所 弁護士・NY州弁護士、上級VR技術者) ・鳴海拓志(東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授) ・ナカダリオ(映像体験作家/メディア芸術クリエイター) |
| 問い合わせ先 | 一般社団法人 XRコンソーシアム XRクリエイティブアワード 2024事務局 [email protected] |
(参考)XRコンソーシアム
