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米ゼロックス、AR企業を買収 遠隔からの現場作業支援を強化へ

米国の複写機メーカーXerox(ゼロックス)は、フィールドサービス向けのAR企業CareARを買収しました。新型コロナウィルスの影響で主力事業が落ち込む中、ソフトウェア分野の強化を急ぎます。

現場作業の3分の1が遠隔サポートへ連絡

CareARは、フィールドサービス等の作業を行うスタッフが、遠隔で専門家から助言を得られるソリューションを提供しています。デスクトップPC、モバイル端末、スマートグラスの各種デバイスに対応しており、フリーハンドの書き込みなどを使って”その場にいるかのように”アドバイスを得られるのが特長です。

https://www.youtube.com/watch?v=M2YppWSYxHk

同社によると、フィールドサービスのうち3分の1が、問題解決のために遠隔の専門家へ連絡しています。しかし音声通話だけで、有効なコミュニケーションを取ることは困難です。作業の遅れは顧客評価の低下に繋がるばかりか、設備のダウンタイムによるコストも発生します。組織の規模にもよりますが、1時間当たり30万ドルから500万ドル(約3,100万円から5.2億円)にも上ると言います。

CareARのツールを使えば、こうしたコミュニケーションの不完全さによるロスを防ぎ、効率的なサービスを提供できます。

コロナで複写機需要落ち込み

今回の買収の背景には、ソフトウェア事業の強化を急ぐゼロックスの事情がありそうです。新型コロナウィルスの影響でオフィスのクローズが相次ぎ、伴い複写機の利用は急減。2020年の収益約70億ドルと、前年比22.5%の落ち込みになりました。
人と人の接触を避ける意味でも注目の集まるAR遠隔サポートを取り込み、売上の回復を図ると見られます。

ゼロックスは今後、同社のDocuSareやXMPieとCareARのソリューションを組み合わせ、ソフトウェアのユニットとして提供していく方針です。

ARによる現場の作業支援ツールは、こちらの記事でも紹介しています。

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(参考)ZDNetCareAR


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