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活用事例 2020.07.20

MR活用で遠隔会議、iPhoneやiPadにも対応の「WHITEROOM」が提供開始 期間限定で無償に

南国アールスタジオ株式会社は、MRを活用した法人向け遠隔会議システム「WHITEROOM」の提供を開始しました。あわせて、本製品の全機能の無償提供を行うキャンペーンが2020年9月30日まで実施されます。

遠隔地からアバターとして会議に参加、iPhoneやiPadにも対応

WHITEROOMはMR(Mixed Reality)技術を活用した遠隔会議システムです。遠隔地からアバターとして会議に参加でき、3Dモデルやオフィスドキュメント、PDF、画像、動画などを共有しコミュニケーションできます。遠隔会議のほか、遠隔セールスや遠隔トレーニング、遠隔授業、遠隔診療などにも応用することが可能です。

利用方法は専用サイトに素材をアップロードし、参加者を招待。参加者は会議にログインすることで、アバターとして現れる参加者とボイスチャットで会話をしながら、アップロードした3Dモデルやドキュメントを空間上で、自由に操作・共有できます。本システムでは、3Dペンで注釈をつけたり、参加者が見ている映像をキャプチャしたり、話した内容を自動で文字起こしする機能などを搭載しています。対象デバイスはHoloLens 2、およびiPhone/ iPad(ARkit対応デバイス)です。

(参考)南国アールスタジオ株式会社 プレスリリース


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