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活用事例 2020.07.21

ARで「迷わない」メニュー選び、飲食店向けにサービス開始

AR/VR技術を活用したサービスを手掛けるワクザワは、飲食店のメニューから料理をARで表示するサービス「menuR」を提供開始しました。本サービスを活用にすることにより、チラシやwebサイトなど、平面的な写真では伝わりにくかった料理のサイズ感が明確にイメージできるようになります。

ARで現物を表示、ボリュームチェックに

「menuR」は、AR技術を活用して飲食店のメニューを現実に実在するかのように表示するサービスです。料理は実物大で映し出されるため、手元に届いたときに「思ったより小さい(大きい)」「ボリュームが少ない(多い)」など、イメージの違いを防ぎます。

本サービスはiOS12以上またはiPadOSのSafariに対応しており、アプリのダウンロードは不要です。デバイスのカメラからQRコードを読み取ることで利用できます。

サービスの導入は写真撮影からメニューサイトまで約1ヶ月で完了するとのこと。飲食店側はARで表示したい食品の準備のみとなります。詳細や問い合わせはこちら

(参考)ワクザワ プレスリリース


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