「週間振り返りXRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VRやAR、MR、そしてメタバースに関する最新情報をギュッと縮めてお届けします。
1.Robloxが2023年度の第4四半期&通期決算を発表。DAUは7,150万人に成長、増収減益で投資続く(02.13)
2.Appleが「Vision Pro」にデバイス管理システムを導入。企業や組織向けの利用促進を意図か(02.14)
3.マーク・ザッカーバーグ氏、Apple Vision Proの感想を語る 「Quest 3の方が優れている」(02.15)
4.カナダのイマーシブコンテンツスタジオ、数百万ドル規模の融資確保を発表。VR体験施設向けの大規模なコンテンツを開発中(02.14)
Robloxが2023年度の第4四半期&通期決算を発表。DAUは7,150万人に成長、増収減益で投資続く(02.13)
オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」は、2023年度の第4四半期および通期決算を発表しました。日間アクティブユーザー数(DAU)は7,150万人に増加。また、研究開発費の増大により、全体としては増収減益となりました。
Appleが「Vision Pro」にデバイス管理システムを導入。企業や組織向けの利用促進を意図か(02.14)
Appleは、空間コンピュータ/MRヘッドセット「Vision Pro」に企業・組織向けのデバイス管理システムを導入しました。遠隔でのデバイスやコンテンツ管理、セキュリティ強化機能を、開発者向けのベータ機能として公開しています。
マーク・ザッカーバーグ氏、Apple Vision Proの感想を語る 「Quest 3の方が優れている」(02.15)
MetaのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏は、自身のInstagramで、Appleの空間コンピュータ/MRヘッドセット「Vision Pro」についてコメントしました。アイトラッキング等については高く評価したものの、「Meta Quest 3はVision Proよりも軽量で、視野角も広く、ハンドコントローラーもある」とコメントし、あくまで自社製品である「Meta Quest 3」を推奨しています。
カナダのイマーシブコンテンツスタジオ、数百万ドル規模の融資確保を発表。VR体験施設向けの大規模なコンテンツを開発中(02.14)
カナダのイマーシブコンテンツ制作スタジオ、Felix & Paul Studiosは、数百万ドル規模の融資確保を発表しました。複数の政府機関から融資を獲得し、2025年リリース予定のVR体験施設向けプロジェクトに充てる見通しです。同社は複数の映像コンテンツに関する賞を受賞しており、実写VRコンテンツでの高い評価を受けています。
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Mogura VR News / MoguLiveでは、注目ニュースやトピックについて解説する音声番組「もぐラジオ」を、毎週月曜日に更新。編集長のすんくぼ、Mogura VR News副編集長の水原由紀、MoguLive副編集長のゆりいかが、XR、メタバース、VTuberの最新ニュースや業界動向について解説します。誌面では語りきれなかった内容も盛りだくさん！
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