空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する株式会社STYLYは、WebARプラットフォーム「palanAR」とのブランド統合により誕生した「STYLY WebAR」の提供を2026年5月19日から開始すると発表しました。
STYLY WebARは、専用アプリを必要とせず、ブラウザのみでAR体験を楽しめるWebARサービスです。商業施設・観光地・街なかへの常設設置に対応しているほか、STYLYのプラットフォームと連携した来場前後のデータ継続管理も行えます。
既存のpalanARユーザーは、特別な手続きなく引き続きサービスを利用できます。5月18日以前に作成されたARコンテンツのURLは従来のドメイン(palanar.app)で引き続き動作するため、配布済みのQRコードや印刷物の差し替えも不要です。作成済みのARコンテンツ・契約内容・データはすべて引き継がれます。サービスの運営会社である株式会社palanも、現時点では変更ありません。
STYLYとpalanは、XR技術の社会実装を加速するため、2025年11月に経営統合を発表していました。今回のブランド統合はその一環です。2026年度内に予定されている経営統合の完了に先駆けて実施されます。なお、本統合に伴い、STYLYがpalanの全株式を取得しています。経営統合の完了は2026年末を予定しています。
株式会社STYLYは、XREALシリーズやMeta Ray-Ban Displayをはじめとするスマートグラスの普及を念頭に、デジタルとフィジカルをつなぐ空間体験への対応を強化していく方針です。日本発のXRプラットフォームとして、来たるスマートグラス時代に向けたコンテンツ・配信インフラの整備を進めるとしています。
STYLY WebAR(旧・palanAR) 概要
| サービス名 | STYLY WebAR(旧・palanAR) |
| 提供開始日 | 2026年5月19日(火) |
| コンテンツドメイン | webar.styly.cc |
| 編集画面ドメイン | webar-editor.styly.cc |
| 運営会社 | 株式会社palan |
| 詳細URL | こちら |
