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業界動向 2019.09.09

ARを使った商品の“試し置き”広がる、レゴやウォルマートでも採用

ARはゲームやイベントで使われるだけでなく、日々の買い物、特にオンラインショッピングの分野で存在感を現しつつあります。例えば米国ユタ州に拠点を構える企業、Seek社は、レゴやウォルマートといった大手企業にAR技術を提供し、買い物における満足度の向上を図っています。

単なる画像ではなく、ARで事前チェック

オンラインショッピングでは、「商品の写真」をスマートフォンやPCから眺めて買うかどうかを判断します。したがって、家具や家財などの大きな一点モノを購入する際は、本当に自分が思っている通りのサイズなのかどうか、色合いはどうか、などと悩ましいものです。

しかし、ARを使って家具を“試し置き”できれば、それらの悩みも解消されるかもしれません。SeekはARを用いてこの問題に取り組んでいます。他にも、靴をARで表示し、足のサイズと合っているかどうかを比較する機能なども予定しているとのこと。

さらにウォルマートでは、オンラインショッピングだけではなく、実店舗でのARの活用も検討しています。たとえば、店舗にある商品に対応したQRコードを読み込むと、その商品を組み上げた完成版のイメージをその場で確認できる、といったものです。

動物保護施設でも活用

また、Seekは大手企業だけではなく動物保護施設との連携も進めています。保護された動物をARで確認できるようにして、引き取り手がより具体的にイメージを持ち、意思決定の助けになることを目指しています。

ARを用いた“試し置き”や、商品の事前チェックに関する記事は以下から読むことができます。

(参考)East Idaho News


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