株式会社リコーは「リコーバーチャルワークプレイス」の無料体験会を実施します。開催日時は、2023年2月8日(木)12:00からを予定しているとのことです。
バーチャル空間にて各種3Dデータを参照可能
「リコーバーチャルワークプレイス」は、任意の空間を再現したバーチャル空間に多人数が同時にリモート接続できるサービスです。バーチャル空間へはVRヘッドセットやWebブラウザからアクセスでき、自由に会話、電子書類への確認やサインも可能。BIM/CIMモデル、360度写真、3Dスキャナで計測した点群データを参照できるため、主に建設業界での活用が期待されています。
2022年10月には、ホロラボの提供する「mixspace」との連携が開始されました。それまでは3DCADデータ、BIM/CIMの設計データを閲覧するには別途変換が必要でしたが、連携によって、mixpaceのクラウドを通して変換・共有してVR表示できるようになったとのことです。
今回の無料体験会はオフラインのイベント。現実の丸の内エリアの地下データを使用予定とのことです。参加申し込みはPeatixから。
イベント概要
イベント名 | 【拡大版3×3Lab Future】RICOH Virtual Workplaceは建設業を変える! |
開催日時 | 2023年2月8日(木) 12:00~13:00(13:00~14:00は自由体験) |
プログラム | 12:00-12:15 RICOH Virtual Workplaceの説明 12:15-13:00 体験会① 13:00-14:00 体験会②(自由体験) |
場所 | 3×3Lab Futureコミュニケーションゾーン
東京都千代田区大手町1-1-2 |
対象者 | ・VR使ったチームコミュニケーションに興味のある方 ・特に建設業界で、3Dデータ連携のVR空間を使っての仕事効率化に興味のある方 ・特に建設業界で、360度ライブストリーミングによる遠隔地にある現場とのミュニケーションに興味のある方 ・Z世代のビジネスパーソン、高校大学生の方 |
参加費 | 無料 |
参加申込 | https://peatix.com/event/3476759/view |
(参考)プレスリリース