AR/VR業界のみならず、さまざまな業界を巻き込んで話題の「メタバース(metaverse)」。「メタバース通信」では、メタバースに関する世界中の最新情報をキャッチアップ。人々の新たなコミュニケーションや経済の場になるであろうメタバースを形作る、さまざまな情報をコンパクトにまとめてお伝えします。
目次(vol.3)
1. Subversive Capital、メタバースに特化したETFを米国証券取引委員会に申請
2. Admix、2,500万ドルの資金調達。メタバース向けに広告を提供
3. Meta(旧フェイスブック)、自社メタバースでのNFTサポートに言及
Subversive Capital、メタバースに特化したETFを米国証券取引委員会に申請
特別目的買収会社(SPAC)であるSubversive Capital社がメタバースに特化したETFを米国証券取引委員会(SEC)に申請したと、暗号通貨とブロックチェーンのWebメディアCoindeskが報じています。ETF(Exchange Traded Funds)は投資信託の一種で、上場投資信託とも呼ばれています。申請したETFが承認された場合、その資産の8割がメタバース関連の企業に投資されるとのことです。
(参考)Coindesk
Admix、2,500万ドルの資金調達。メタバース向けに広告を提供
英国のアドテク企業Admixは10月26日、シリーズBで2,500万ドル(約28億5,000万円)の資金調達を実施しました。Admixはゲーム内に自然な形で表示されるインプレイ広告(In-Play ads)のプラットフォームを開発・提供する企業。同社は今回の資金調達で、同社の広告プラットフォームをメタバース空間にも適用できるようにするための開発を行うとしています。
(参考)VRFocus、Admix
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Meta(旧フェイスブック)、自社メタバースでのNFTサポートに言及
Meta(旧フェイスブック)のメタバース製品責任者であるVishal Shah氏は、同社のメタバースがNFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)をサポートすると語りました。同発言は日本時間10月29日に開催された「Connect 2021」内でのもの。なお、Metaは独自のデジタルウォレット「Novi」をリリースしており、NoviではNFTのサポートも検討されていると言われています。
(参考)Coindesk